神戸・祥福寺(臨済宗の修行道場)の師家を務められた河野太通老師は、阪神淡路大震災を体験された
禅道場で最も重要な修行の期間に当たっていたが
大震災の惨状を目の当たりにして、老師は、坐禅を中止して、町に出て行って人々を助けることを修行とされた
今まさにそんな有事の時であろう

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