インドのアシュラムにいる時、一人の若い日本人の旅人がやって来て、瞑想なるものを初めて経験したのを、私は見た
彼は言っていた「感情が出ない感情が出ない」と
感情がスポイルされているようであった
ただ、出ないということの気付きはある
その出ないということそのものが、ある種の感情なのだ

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