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昨日アメリカのメディアが一斉にISISだと叫んだ理由がすぐに明らかになる

🇷🇺 RT編集長マルガリータ・シモニャン :

「我々はすでに犯人の名前を知っている。顔を見ているし、取り調べで何を言っているかも知っている。(捜査を混乱させないために公表しない)

そして、昨日 #アメリカ のメディアが一斉に #ISIS だと叫んだ理由がすぐに明らかになる。

ISISではないからだ。犯人は、騙されやすい世界の大衆にISISだと信じ込ませるために選ばれているだけなのだ。

単純な手品だ。街角のシェルゲームのレベルだ。

つまり、こういうことだ。犯人はISISではまったくない。#ウクライナ 人だ。

逮捕される前、犯人の顔と名前が知られる前であっても、西側の情報機関がISISだと住民を説得し始めたという事実が、この泥棒の帽子の下に火をつけたのだ。

ISISではない。

他のいくつかの、これも広く知られている略称の、よく調整されたチームなのだ。」


#モスクワ#テロ にISISが関与していたとしても、ウクライナとアメリカの役割には重大な疑問が残る - イラン人専門家

テヘラン大学教授で政治アナリストのセイエド・モハマド・マランディ氏は、3月22日にモスクワで発生したテロ事件とウクライナは無関係であるというアメリカの主張は「非常に奇妙」であり、特にテロ事件の「本当の詳細」が明らかになる前に米国がこのシナリオを推し進め始めたという事実を考慮すると、「非常に奇妙」であるとスプートニクに語った。

彼はまた、アメリカがコンサートを名指ししたテロ攻撃について、これほど詳細な渡航勧告や警告を出すことができ、モスクワでの攻撃や大規模な集会などについて具体的に述べていることも奇妙だと考えている。

「具体的な詳細があるのに、ロシア側には何も伝えられなかった。このことは、何かが非常に間違っていると思わせる」とマランディは述べた。

マランディは、テロ組織 ISIS※ が今回のテロに関与している可能性があるとの主張に言及し、そのような報道は、ウクライナとISISの協力やアメリカの潜在的な役割の可能性を "排除 "するものではないと主張した。

「ISISはNATO諸国と協力し、イスラエルと協力し、シリアでは何年もアメリカの同盟国と協力してきた。

そして、ウクライナもNATO諸国に深く依存している。

同アナリストはまた、ISISはアメリカの敵を攻撃することに「常に集中している」のに対し、このテロ組織によるNATO諸国や西側諸国と同盟を結んでいる国々への攻撃は「非常にまれ」だと指摘した。

*ISIS(ISIL/イスラム国/IS)は、ロシアをはじめとする多くの国で禁止されているテロ組織である。


ここには3つの可能性がある:

1- プーチンをエスカレートさせ、NATOを本格的な第3次世界大戦に引きずり込もうとして、米国/NATO/ウクライナが攻撃の背後にいた。

2- ロシアが大幅なエスカレーションを正当化するために攻撃の背後にいた。

3- 不明な組織が不明な理由で実行した。

というのも、この状況から利益を得る可能性があるのは西側諸国だけだからだ。

#プーチン はすでに、やりたい放題するのに必要な支持をすべて手にしている。88%の得票率を得た選挙を終えたばかりで、すでに参戦している戦争を正当化するために自国の民間人を殺す必要はない。

ディープ・ステートは、世界規模の戦争を始めようと必死になっている。それが彼らのすべての問題を解決する。

アメリカの選挙を中止させ、権力をさらに拡大し、戦争マシーンに報酬を与え続けることができるのだ。

#トランプ を止めるために第3次世界大戦を始めるだろうか❓もちろんだ。


ロシアのアンドレイ・クリシャス上院議員は、モスクワのクロッカス市庁舎で起きたテロ攻撃は、西側の情報機関が長年にわたってロシアに対して仕掛けてきた戦争の一環だと考えている:

「90年代のコーカサスでのテロリスト支援、

2014年のウクライナでのクーデター、

ミンスク協定の崩壊、

ノヴォロシヤでの民間人殺害、

ロシア恐怖症、

ネオナチズムへの支援、

クロッカス市庁舎でのテロ事件。

これらはすべて、同じ加害者たちによる、同じ対ロ戦争の段階なのだ。」

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