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中国はウクライナ危機の生みの親でも当事者でもない/🇨🇳 汪文斌

🇨🇳 汪文斌:

[米国務省報道官は16日、次のように述べました:

「中華人民共和国はケーキを食べることはできない。 ... 欧州や他の国々と関係を持ちたいとは思わないはずだ。

同時に、欧州の安全保障に対する過去最大の脅威を煽り続けている。」

それについてのコメントをお願いします。]

「この言葉には、平和よりも敵を探し続けるという、#アメリカ の二元論的な考え方が反映されています。

これは、いまだにアメリカの思考を支配している #冷戦メンタリティ の反映であり、#ウクライナ危機 の勃発とエスカレートに免れない責任を負っています。

#中国 はウクライナ危機の生みの親でも当事者でもありません。

私たちは平和と対話の側に立ち、#和平交渉 の推進に尽力してきました。

私たちは、バランスの取れた、効果的で持続可能な欧州の安全保障体制を整えることを積極的に支持しています。

私たちの公正で客観的な立場と建設的な役割は、広く認識されています。

『虎穴に入らずんば虎子を得ず』(中国のことわざ)

中国と欧州の間にくさびを打ち込もうとしないでほしい; 今こそ、ウクライナ危機の政治的解決に向け、火に油を注ぐのをやめ、真の貢献を始める時です。」

2024年5月17日、北京での定例記者会見で、中国外務省の王文斌報道官がチャイナ・デーリーの質問に答えたもの。

ソース : 中華人民共和国外交部


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