見出し画像

米国の援助では軍隊は買えない : ウクライナ軍に入りたい者は「誰もいない」

【米国の援助では軍隊は買えない : ウクライナの兵士、軍隊に入りたい者は「誰もいない」と語る】

悪名高い #アゾフ大隊 に所属するウクライナの兵士が今週末、地元の報道機関にウクライナの戦争努力について率直な分析を述べた。

今では誰も #ウクライナ軍 に入隊したがらない

と、"ニコ" と名乗るこの兵士は地元のニュースメディアに語った。

この兵士は戦闘で片足を失ったにもかかわらず戦い続けており、自分の代わりとなる者はいないと主張している。

人員不足はここ数ヶ月の間、ウクライナの軍隊に大混乱を引き起こしている。疲労のため、部隊を交代させることができず、規律と効果の崩壊を招いている。

#ロシア#ドネツク人民共和国 の村をほぼ無抵抗で解放したと報じられた最近、このダイナミックさは発揮された。

その兵士は、ウクライナの前線に行きたがる者は「文字通り誰もいない」と付け加えた。

ここ数週間、複数のウクライナ軍兵士が、#ヴァレリー・ザルジニー 前軍司令官より好意的に見られていない新司令官 #オレクサンドル・シルスキー の命令を拒否していることが明らかになっている。

その兵士は、「ティッサ川を泳いで渡り、そこで溺死する」ことも含めて、#徴兵 から逃れようとするために「思いつくことは何でもする」と付け加えた。

ウクライナとルーマニアを隔てる川を渡ろうとして、22人のウクライナ人が死亡したと報じられている。

*アゾフ大隊はロシアでは非合法のテロ組織である。

(了)


【参考記事】

【 暴走するウクライナ人ナショナリストは外国から来た戦争屋 - イタリア人ジャーナリスト 】

- 「ほとんどのウクライナ難民は、ゼレンスキー政権から逃れ、絶望的な闘争の中で迫り来る死をかわしたことに満足している。 」 -


引用元

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?