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環境美学・日常美学に始まり、環境美学・日常美学に終わる年だった。同時に、青田先生に始まり…
地方。山間の末端的な地域ではなく、地方の中小の都市で、浮かべた想像だ。地方の活性化という…
読書会に向けた一人読書会。今回の課題図書は、 鷲田清一(2010)『わかりやすいはわかりに…
マイカーで旅をしてきた。関東から四国に向かい、しまなみ海道から四国を西に一周した。そして…
現実は不確定だ。君の人生も現実も、元々無設定なもの。ただ、君の人生は君が設定することもで…
今まさに「服従」の年なのだと気がついて。 こことは別くちで気がついたことがあって、また買…
読書会に向けた一人読書会。今回の課題図書は、 榎本博明(2020)『「さみしさ」の力 孤独と自立の心理学』ちくまプリマー新書 重要だと思ったところと気になったところをあげて、感想を書く。 第1章は個人化について。孤独感の理由と、どう成長したらいいのかが説明されている。僕は、勘違いに気づいて成長をすると考えている。この章を読んで思ったことは、勘違いをしなければ勘違いに気が付けないということ。勘違いの外し方が大きいほど明確に気付きやすい。 散らかしていく力も、成長を準備
なにも準備していないのだが、書いてみたらいいと思って。さらに今日は、頭の中がよくしゃべる…
普段人と会話をする機会がなく、今年何度目だろう、多分五回目くらいに話をした。そのおかげか…
読書会に向けた一人読書会。今回の課題図書は、 森真一(2008)『ほんとはこわい「やさしさ…
最近、僕の中の人文系が次の面(ステージ、ゲームでいう面クリア)に進んだみたいで、そうする…
文字だと「話半分」の受け取りがやりやすい。それに勝手に取りこぼす分もある。しかしそれ以外…
読書会に向けた一人読書会。今回の課題図書は、 外山滋比古ほか6名(2015)『何のために「…
物知りというと人よりも知識があることかもしれないが、ものを知っているというと、裏も知っているという意味が以前にはあった。しかしそれを知っているはずの人も、そんなことがあったのを忘れがちだ。 ものを知っている人は、裏が邪悪や暴力、ダークサイドとは限らないのを知っている。むしろそうではない場合が多いのを知っている。単に、表面化しにくいとか、わざわざ言わないとか、そういったものの場合が身近には多い。「食と命」だけではないし、裏社会みたいな話ばかりではない。 知識の出回るところが