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2021年の最初に読んだ本

明けましておめでとうございます。

今年もnoteを通じて、多くの方々とつながりを深めたり、広げたりできればと思いますので、よろしくお願いします。

毎年、大晦日は私の実家、元旦は奥さんの実家で過ごしていましたが、このたびは自粛しておりまして…

酒を飲まない元旦を過ごすのは、飲酒できる20才を過ぎて以来、初めてかもしれません😅

家族で初詣に行き、帰りに公園に寄って子どもたちを遊ばせて…

早めの風呂と夕飯を終えると、子どもたちは8時に就寝😲

コーヒー片手に読書…至福の時間です☺️

今年、最初に読んだ本はこちら

2013年に出版された本なので、すでに読まれている方も多いのではないかと思います。

著者である堀江貴文さんの幼少期から振り返り、「仕事とは?」「働くこととは?」を中心に書かれています。

チャンスだけは誰にでも平等に流れてくるものだからだ。目の前に流れてきたチャンスに躊躇なく飛びつくことができるか。
チャンスの見極め方がわからない?僕に言わせると、その発想がすでに「ノリの悪さ」を表している。チャンスを見極める目なんて、必要ないのだ。少しでもおもしろいと思ったら、躊躇せず飛び込む。
お金を「もらう」だけの仕事を、お金を「稼ぐ」仕事に変えていこう。儲けるために働くのではなく、お金から自由になるために働こう。やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」ものだ。
物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。それだけだ。突き抜けられるかどうかは能力の差ではなく、意識の差なのである。
人は誰しもゼロの状態からスタートする。そしてゼロの自分にいくら掛け算をしても、出てくる答えはゼロのままだ。掛け算を覚える前に、足し算を覚えよう。他者の力を利用する前に、自分の地力を底上げしよう。

年々、少しずつ自分への言い訳が増えてきたな…と感じていたところに、グサグサと突き刺さる言葉が…😭

「管理者は自分で成果を出すのではなく、まわりが成果を挙げられるようにする」

って言いながら、ここ数年自分は何をしてきたのだろうか?

地位包括支援センターの管理者になったばかりの頃は、自分で事業を始めて、それを発表してたのに。

まだまだ自分でしたいことはいくらでもある。

変に落ち着かず、挑戦してみよう。

そう思わせてくれた本でした👀

そのために、日々の読書で知識を1つひとつ積み上げていくことも忘れずにしたいと思います☝️

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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