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江戸の名階段をダッシュでめぐる
故郷の新潟県南魚沼市への移住まで、1年を切りました。
さまざまな断捨離をすすめつつ、東京での思い出作りも大切です。自分らしく楽しんで、しかも学びにつながるような思い出作りができないか。そんなことを漠然と思っていた時に、たまたま観たBSの途中下車番組で、こだわりを持って生きている人を訪ねる企画に松本泰生さんという人が登場していました。
松本泰生著『東京の階段』と出会う 松本さんは人生を階段研
散策におススメ。魅力的な『東京の階段』を3タイプにわけて紹介
山を走るトレイルランニングをしている私は、日々のトレーニングと趣味の街歩きを兼ねて、都心の階段をダッシュで巡っています。無数にある都内の階段のどれをまわるか、セレクトの基準は松本泰生著『東京の階段』です。
この本には、すでになくなったものも含めて126の特徴ある階段が収められており、この126の階段すべてを今年中に制覇してしまおうというのが、来年の新潟移住をひかえた私の計画です。
今年1
スリバチ地形、下からみるか、上からみるか。~元麻布で掃除してるおじさんがチリトリ片手に1時間道案内してくれた話
こんばんわ。
来年故郷の新潟移住をひかえているトレイルランナーです。
松本泰生著『東京の階段』掲載の126の階段を巡り、そこを走ることで移住前の想い出づくりをしています。
『東京の階段』は2007年発行なので、すでに開発で消滅してしまった階段も結構あります。
先日、元麻布へ階段ツアーに出たのですが、どうしてもこの階段が見つかりません。「元麻布・木戸のある階段」(著者命名)
町内をぐるぐる
眺め最高!坂上から楽しむ『東京の階段』6選
こんにちは。新潟移住をひかえ、東京での思い出づくりのために都内の名階段をめぐっているトレイルランナーです。
これまで松本泰生著『東京の階段』の100以上の個性的な階段をまわってみて思うのは、登ってみると、急に眺望が開けて東京の意外な顔が現れる階段が多いことです。今日は、そのなかでも上からの眺めが最高な階段を6つ紹介しますね。
※「東京の階段」掲載の階段をマップに落とし込みました。こちらから