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SU-BEEのGREEN PRODUCE

田端さんが代表を兼務されている石川県金沢市に本社を置く株式会社SU-BEE
いわば、h,a,s!の兄弟のような会社です。

なお、この度の能登半島地震にて被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。SU-BEEにおきましては、大きな物損・人的被害はなく、通常通り営業をすることができています。

お店に散らばめられているグリーンやお花たち

pottoのお店にはたくさんの鉢植えやエアプランツ、ドライフラワーのスワッグなどがお客様やスタッフを出迎え、癒してくれています。
珍しい植物やおしゃれな鉢上は、お客様から『ここで買えるの?』とご質問を受けることも多々あるかと思います。

これらはすべてSU-BEEのグリーンプロデュース部門が育て、アレンジしていただいているもの達です。

SU-BEEのファーム
クリスマスのスワッグ

空間デザインとは…? 田端さんに伺いました

デザインとは『対比』です。
例えば、とても無機質な空間に、しずくが滴るエアプランツがあった時、その瑞々しさはいつも以上に印象的で、とても美しく見えるでしょう。
例えばもりのみや店では、すこし重たさを感じさせる色味や重厚感のある店舗什器なので、あえてPOPなピンク色のスチール台にたくさんのグリーンを並べています。

食堂カフェpotto×タニタカフェもりのみやキューズモール店

最近で特に印象的だったのが、飲食店.βにて出店した『拝啓、栗のおはぎ』の大きなとても美しいオブジェではないでしょうか。

飲食店.βのコンクリート調で無機質な少し冷たさを感じる空間に、大きな流木に美しいドライフラワーがあしらわれたオブジェは、多くの方の目と心を惹きつけました。

『拝啓、栗のおはぎ』のオブジェ

デザインを維持し高める”愛しむ気持ち”

私たちの日常の中に溶け込んでいるSU-BEEのグリーンたち。
『なぜ』やその裏にある意味、創ってくれている仲間のコトを少しでも知ることで、もっともっとお店にあるグリーンやお花たちを愛しむことができるのではないでしょうか。

その気持ちが、今あるデザインを維持することに繋がり、お客様の目と心を惹きつけ、伝えることでその価値はさらに高まります。

それがh,a,s!が目指す『デザインのチカラ』

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