推しに会える

久しぶりの「鬼滅」ですな。
安心して観てられる数少ないお話
「柱稽古編」がアニメでスタート。

推しは蛇柱。
蛇一択。

初見で嫌なヤツ認定したけど。（当時本誌派だった）
コイツたんじろたちの足引っ張ったり
いじめたりするぜ、絶対する、って思ってた。
(*´艸`*)でもね、でもねぇ・・。
案外わかりやすくてちょろいんですな、彼。
なぁんだ可愛いとこあるんじゃない。
スキ。そういうとこスキ。

単純に彼の恋を応援したいな、と思ったんだ。
ほらほら、
蛇さんてば、彼女への「スキスキ大好き」が
そこここからこぼれ出てますよ。
もう「シュキ大シュキ」ぷしゅー・・ってなってますよ。

こんなにこぼれ出てて、目が
「おま、チョーシのんなよ、俺の甘露寺だから」
って言ってんのに、たんじろには伝わってないね。
蛇の一途ｘたんじろの純粋が全くかみあってない。

二次元の恋を応援するって、
娘たちがする「誰が誰のこと好きなんだってー」
てな噂話をにまぁ・・て聞いてたのと似てる。
それはおままごとみたいで微笑ましかった。

かぁ・・

おままごとを見守るように
蛇さんの恋の行方を見ていきたいのだけど、
そこは厳しい「悪鬼滅殺」の世界。
いつ命尽きるかもわからない。

鬼殺の任務をこなしつつ
文を交わす。
2人にとって
どちらが現実の世界なのか
どちらも現実なのか。

すみません#ネタばれです