ぽたたぽ

メモ好きの30代女/夫と桜文鳥のポタと暮らしてます。 手帳やノートの使い方、日々の気づ…

ぽたたぽ

メモ好きの30代女/夫と桜文鳥のポタと暮らしてます。 手帳やノートの使い方、日々の気づき、ただの日記など自由に書いてます。

最近の記事

  • 固定された記事

「ほぼ日の時間」を観て始めました

「人目につくところで書く日記の方がちゃんと考えて書くし内容も健全になる」というライターの古賀史健さんのお話を聞いてすごく納得して、人目につくところで日記を書きたくなり今回このnoteを始めました。 更新が途絶えているはてなブログを再開しようかとも考えたけど「noteがすごく使いやすくてオススメ」というほぼ日の永田さんの言葉を聞いて、これを機会に新しく始めてみようかと考えたらすごくワクワクしたので始めることにしました。 思いついた瞬間にツイッターでつぶやいてからほぼ日手帳に

    • 自分のことを知らない人といる心地よさ。

      大人数で人と会うのは苦手だけど、月に2回ほどある合唱団の練習だけは楽しみにしている。 歌うこと自体が好きというのもあるけど、「お互いのことをあまり知らないし、知ろうとしない」という関係が心地よさを生んでいるのだと思う。 もう30年以上のつき合いだけど、お互いにプライベートな話はほぼしない。 でも仲が悪いということではなく、逆に良いとも言えないような不思議な関係。 決まりがあるわけではないけど、現実から離れてもうひとつの世界に行くためにできた暗黙のルールという感じ。

      • 母から教わったこと。

        子どもの頃に、親以外の大人から言われたことに未だに怯えている。 急ぎ足で横断歩道を渡っているときに、友達のお父さんから 「歩行者優先なんだから、もっとゆっくり堂々と歩きなさい」と言われたのを毎回思い出す。怒り口調だったわけではないけど、親以外の人から注意されたのが初めてで(たぶん)、それが怖かったのだと思う。誰からでも怒られる可能性があるということに気づいてしまった。 その人はいつも堂々としているかっこいい大人に見えた。だから真似しようとしたけど、私には車を待たせた状態で

        • 机の下に収納ラックをつけた。

          机の上に置くものが増えている。 予定管理用の手帳2冊(週間バーチカルと1日手帳)と5年日記、メモ帳・・・ それらをすぐ書けるように広げて置いていて、さらに最近はそこに広辞苑も加わり、どんどん狭くなる作業スペース。閉じたノートパソコンの上を机として使ってしまうこともしばしば。 そもそも手帳を使いすぎ(置きすぎ)か?予定もメモも1冊で済むように大きめの手帳に変えようか?とも思ったけど、そうすると予定を見ながらメモを書いたり、メモを見ながら予定を書いたりがしづらくなる。 ど

        • 固定された記事

        「ほぼ日の時間」を観て始めました

          撮るも書くも、ふり返ってこそだなぁ。

          こうしてnoteに心の動きを文字で記録するように、写真でもそれができたらいいなぁと思う。 それで最近はカメラを持ち歩くようにしているのだけど・・・ 難しい。 景色を見て「わぁ〜〜ここいいな」と思っても、いざカメラを向けるとどこを観て感動していたのかよくわからなくなる。 シャッターを押すときに一瞬ためらうあの気持ちって何なんだろう。いつも「えい!」と気合いを入れないと押せない。 それでもなんとなく撮って、撮った写真をふり返って・・・と繰り返しているうちに、お気に入りの

          撮るも書くも、ふり返ってこそだなぁ。

          30分の「かたまりの時間」でやりたいこと。

          落ち着いて考える時間が欲しい。 考えても仕方ないことを考えない時間が欲しいとも言える。 そのために、noteを書く。 更新は週に1回が目標。 更新することが目的ではないけれど、期限を決めないと集中して考えないから。 noteに書かないような考えごと(仕事のこととか)は手書きのノートに書く。 とにかく、考えるために、書く。 そのための時間を毎日確保したい。 15分だと短いし、1時間だと疲れる。やっぱり30分がちょうどよさそう。 (↓先日料理にかける時間は1回30

          30分の「かたまりの時間」でやりたいこと。

          スキンケアの相棒。

          スキンケアをするとき用に、洗面所にタイマーを置くことにした。 年々顔に塗るものが増えていき(必死)、これを塗ったら3分放置してフェイスパックしたら5分置いて…とか、やることが増えた上に時間まで気にしなければいけなくなっている。 そんな厳密に計らなくてもいいよなぁと思いつつ、パックしたままあれこれやってたら放置しすぎて逆に顔の水分を持っていかれたこともあり、けっきょく気になりスマホでタイマーをかけていた。 ついにスキンケアにもスマホが必要な時代か… …いや、いらないよね

          スキンケアの相棒。

          料理をサボりたくなる私へ。

          料理にかける時間のはなし。 私はつづけて1時間以上キッチンに立っていると疲れてくる。立ち仕事が疲れるというより、たぶん脳疲労。あれやってる間にこれしてあれして、包丁で切るのはこれが先で・・・とか、色々と考えることに疲れる感じ。 できれば1回にかける時間を15分程度にしたい。15分が難しければ、長くても30分までがいいかな。 そのためにやっているのは「洗う」「切る」「焼く(煮る)」などの工程を分けて進めていくということ。 そのなかでも「洗う」が終わってると、料理を始める

          料理をサボりたくなる私へ。

          カメラのネジ穴に付けられるフックが便利。

          できるだけカメラで写真を撮りたい今日この頃。スマホに使っているストラップをカメラでも使いたくて、カメラのネジ穴に合うフックを買いました。 付け外しが楽で便利です。 ここからはただの雑談。というかやりたくない家事を頑張ったアピール? 今日は布団の衣替えをしましたー。マットレスの上下表裏ローテーションもやった。大変ですよね。朝のうちにそういう重めの家事をやっつけて、午後は合唱の練習に行き、帰宅後は月末の事務仕事をして夕食作って・・・あっという間に今日が終わった。 今ひらめい

          カメラのネジ穴に付けられるフックが便利。

          わたしの好きな夜の時間。

          もうすぐ21:00になる。 noteを書こうと思ったけど頭が働かない。他のやるべきこともまだ終わっていない。 そんなときはお茶を淹れよう。 シンクにはまだ洗いものがたまっているけど見ないふりして。 これが意外と大変。でも耐える。いまは「ほっと一息」が最優先よ!と自分に言い聞かせて。 お湯を沸かしながらキッチンを片づけたりもしない。ただ沸けるのをじっと待つだけ。 お湯を注いで、茶葉が開くまでのあいだも、ただ待つだけ。 最近のお気に入りはハチミツ入りのカモミールティー。

          わたしの好きな夜の時間。

          自分はそうは思いません。

          他人から「これ好きそうだから」と言われてなにかをすすめられるのが嫌だった。 「この本好きそう」とか「このドラマ好きそう」とかそういうの。 私のなにを知ってるの?決めつけないでよ。と思っていた。 だから私は「あなたが好きそうだから」と言って人になにかをすすめることはしてない(と思う)。 そもそも、すすめること自体に抵抗があるし。 どうして「好きそう」と言われるのが嫌なのか? それは「私がなりたい自分」と「他人から見えている自分」のギャップを知って落ち込みたくないとい

          自分はそうは思いません。

          いいひとを見つけた日。

          スーパーで買い物するときに、カゴを持っていくとレジで品物をスキャンしながら詰めてもらえることを最近知った。 そのスーパー専用のものもあるらしいけど、私が使っているのはどこかで買った折りたたみ式のもの。 いつものようにカゴを折りたたんだ状態でカートの下段に置いてレジに並んでいたら、店員さんがそれを見つけて「カゴをお持ちでしたらお入れしますよ(ニコニコ)」と言って教えてくれた。 え、そんなこと初めて言われた!前から感じのいい人だと思っていたけど、感じがいいことに加えて、細か

          いいひとを見つけた日。

          小松菜とツーショット感。

          小松菜とツーショット感。

          調べない調べない調べない

          右目まぶたがピクピクと震えている。 疲れがたまってくるとなりがちであまり気にしてなかったけど、頻度が増えたから少し気になってきた。 でも調べたくはない気分。特にネットでは。 だって調べたら怖いこと書いてあったりするし、「やってはいけないこと」を知ってしまうだろうし・・・ バカ真面目な私のことだから、それを知ったら絶対にやらないようにするでしょう。それで頑張って、できなかったときに自分を責めて・・・ ひぃーーーーー恐ろしい。自分が1番怖いくらいかもしれない。 でも調

          調べない調べない調べない

          おおば屋さん

          あさ6:30。寝起きでまだ少しぼ〜っとしながら冷蔵庫の野菜室を開けて、いつものように大葉の入ったビンをとり出す。 蓋をはずして大葉をとり出し、ビンの中を軽くすすいで水を交換する。ぼ〜っとした頭で大葉をさわった手触りで、「あれ、増えてる」と思った。 そうだ。昨日母がくれたんだ。 そういえばこの前もくれたな。その前も。その前も・・・ ん?なんか会うときに毎回くれてないか?いつからくれるようになったのか思い出せないけど、少なくともここ3回はもらってる。 大葉はたしかに好き

          おおば屋さん

          転がってきたボール

          私という人間はとてもめんどくさくて、わかりづらい。 夫と散歩に出ると、必ず行く公園がある。池があって、そこにはカモや亀、鯉がいる。 先日の散歩中、いつものように池にいるカモたちに会いに行こうと公園の階段をくだっていると、上の方からにぎやかな声と音が聞こえた。 見上げると、すごいテンションでボールを蹴り合いながら走っている兄妹らしき2人。年齢はおそらく中学2年生と小学5年生くらい。 あ〜もう、嫌な予感しかしない。 はい来たよ。ボールが転がり落ちてきた。やっぱりね。私に

          転がってきたボール