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【競馬】4月7日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】強力騎手情報馬2着で36万円獲得となりました。


 
福島5レース
8コンテナワールド 5着
休み明けの前走は逃げる勝ち馬の直後から進めましたが、これがフラフラしていて走りづらそうな競馬となり、4角で先行2頭の間が開いたスペースを通ってスパートを開始し、内から継続的に張られていたこともあって最後は掴まえ切れませんでしたが、追い比べでよく食い下がって2着を確保しました。
「今の中京は前が有利なのでポジションを取りにいきました。前の馬が外にいったりと収まり切らなかったので、惑わされるロスがありました。その分、前に壁がなくなってしまいました。」との事で、前走はスムーズさを欠く競馬でも2着に好走できており、休ませて稽古の内容が良化しているだけに、叩き2戦目となる今回は1ハロン短縮で更に前進可能の1頭と言えます。


こちらのnoteは、6万円勝負の「強力騎手情報馬」出走レース、3万円勝負レースの2鞍提供となりました。
 

4月7日(日)情報
日曜日の覆面トラックマン情報結果
日曜日は午前から2鞍提供となりました

福島1レース
6アメリカンチーフ 1着
「1200mでは抱えるところがなかったので距離を延長します。能力はあるので、この距離で道中抱えて運べるようなら変わると思います。」との事で、距離を延ばした3走前は中位から好位直後のポジションを確保し、距離を延ばしたことで手綱を抱えて運ぶことができていました。
最後は追われて速い脚は使えませんでしたが安泰の2着となっており、「使って馬が良くなっていました。距離が未知数でしたけどうまく折り合って運べましたし、収穫のあるレースをしてくれたと思います。次はもっと良くなってくると思います。」との事。
2走前は枠なりの外を回らされる競馬5着となりましたが、前走の小倉戦は「向正面で途中から動く馬がいて、その影響で厳しい形になり、そこで気持ちがそがれてしまいました。」との事でしたが2着に好走しました。
前走の内容からもスムーズな競馬が出来れば更に前進可能の1頭と言えます。
 
1ダイゴリュウジン 4着
積極策で臨んだ2走前は五分のスタートを切って難なく先手を取り切り、マイペースの逃げで4角で引き付ける余裕を見せましたが、内にスペースが出来たところを勝ち馬にスクわれて2着となりました。
「今までのレースを見て、砂を被らない方が良いと思って積極策で行きました。4角で若さを見せましたが、すぐにチャンスは来ますよ。」と丹内騎手が話しており、再度丹内騎手の継続騎乗でハナを切った前走は3着に好走しました。
前走はマークがきつくなってしまいましたが、「どうしても4角で外に逃げる感じがあります。次走は馬具を工夫してみたいと思います。」との事で、馬具を工夫してくるようなら更にひと押しが期待できる1頭と言えます。
 
9アイファーキャップ 7着
前走の京都1900m戦は外枠だった分、1角の入りで少しポジションが下がってしまいましたが、前半は無理せず追走し、3角手前からジワッと差を詰めて4角で先団へ取りつくと。1ハロン標手前では先頭に立ちそうな勢いを見せましたが、そこから伸び負けする格好で4着となりました。
「トモが緩くてスピードに乗るまでに時間がかかりますが、ラストは確実に脚を使ってくれます。上積みはありますし、展開とメンバー次第です。」との事で、小回りで砂を被りたくないダイゴリュウジンが逃げる展開がハマりそうなここは、近走以上のパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。

馬連不的中となりました。

阪神1レース
15ジョウゲンノツキ 1着
初ダート戦となった2走前は発馬を決めて好位集団に取り付き、初めてのダートで砂を被る形でしたがスムーズに追走できており、直線の伸び脚も良く勝ち馬には惜しくも届きませんでしたが見せ場十分の内容でハナ差の2着に好走しました。
「勝負どころでモタつきましたが、最後は差を詰めてくれました。上もダートで走っている馬が多いですし、この馬もダートのこの条件は合っています。」との事。
前走はスッとスピードに乗ってハナに立ち、スイスイと逃げて直線はランゲルに交わされてからも渋太く食い下がってアタマ差の2着に好走し、ダートに替えてから連続2着と十分に適性を見せているだけに、ここも上位必至の1頭と言えます。
 
8ランランガール 強力騎手情報馬 2着
初戦は返し馬で少し硬さを見せていましたが実戦に支障は無く、促すとスッと行き脚がついて好位からの競馬となりました。
道中は早めに立ち回ってラスト1ハロンで一旦先頭の場面を作りましたが、そこから勝ち馬に掴まって2着となりました。
「口向きが難しいので、返し馬は1頭で行いました。真面目な馬で、競馬がしやすかったです。」との事で、前走は仕掛けて2番手からの競馬となり、スピードに乗ってからは手応え良く追走し、勝負どころから促して離されないようについていって直線も渋太く脚を使いましたが勝ち馬には伸び負けする格好で2着となりました。
前走時は「トモの筋肉痛で若干急仕上げ気味」と稽古を付けた今村騎手が話していましが、立て直された今回は外を回って自己ベストを更新しており、更に前進可能の1頭と言えます。

3連単フォーメーション
8,15→8,15→全通り 28点各2100円

 上記2頭のワンツー決着となり、173倍的中で36万3300円の払い戻しとなりました。



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