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【競馬】3月24日(日曜日)の覆面トラックマン情報【結果】高松宮記念は100.3倍的中となりました。


こちらのnoteは、6万円勝負の高松宮記念情報となりました。


日曜日
中京11レース
高松宮記念
 
10ビクターザウィナー
1200路線は日本よりも香港のレベルの方が断然上で、前走のセンテナリースプリントCのパフォーマンスからも自分のペースに持ち込んで支配できれば圧勝する可能性があります。
前走は35.99-33.44のかなりのスロー戦に持ち込み、24.30-11.69-11.26-10.75-11.43のラップ推移でL2地点が最速10.75となるトップスピード戦で出し抜いての勝利となりました。
この馬は自分の形に持ち込めればペースをコントロールして要所の鋭さで違いを作れるタイプで、ペースが流れても問題無いタイプだけに信頼度の高い1頭と言えます。
香港スプリントは4着に敗れましたが、34.78-34.47のハイペースとなり、番手外からの競馬でしたがL2ですっと先頭に立つ場面を作れており、今の日本馬が相手ならハナを主張してペースを支配し切ってしまえば要所の加速で違いを見せられそうです。
 
3ナムラクレア
この馬が結果を出しているレースは自身でスローバランスに入っているケースで、シルクロードSや、高松宮記念が該当します。
昨年の高松宮記念は不良馬場でも1馬身差の2着に好走できており、馬場に対しての不安はありません。
高松宮記念は35.6-35.9の平均ペース戦となり、12.5 - 11.3 - 11.8 - 11.6 - 11.9 - 12.4とL3最速で外枠から中団外を回しながら最後までファストフォースに迫るも1馬身差の2着となり、ここではトゥラヴェスーラやナランフレグといったこの条件での強敵をこの正攻法で撃破できているのは良い材料と言え、昨年夏の函館スプリントSでは、時計が出易い馬場とは言え32.8-34.4のかなりのハイペースで自身でも33.1-34.1とハイペースのバランスで先行して抜けていただけに、近走はスローバランスで好走していますが、ハイペースでも対応可能のタイプと言えます。
2走前のスプリンターズSではスムーズさを欠く競馬でも3着に好走できており、1200m路線では崩れる不安のない1頭と言えます。
 
6ルガル
前走のシルクロードSは京都1200mで良馬場でも時計が掛かる馬場状態となっており、ペースも33.4-34.3とややハイバランスで12.1 - 10.4 - 10.9 - 11.2 - 11.3 - 11.8のラップ推移となり、少し離れた番手で進めて最短距離を通しながらスペースを詰め、ラストで突き抜けて3馬身差は圧巻のパフォーマンスと言えます。
馬場を踏まえると時計も優秀で、馬場が重い中で全体的に良さが出たというのは今回のタフな条件ではアドバンテージと言えます。
 
1ビッグシーザー
前走のオーシャンSは中山1200mで良馬場でしたが時計の掛かる馬場となっており、33.3-34.7のハイペースで流れたところで中団に近い位置で前半無理をせずに運ぶ格好となりました。
ここでは11.9 - 10.5 - 10.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6のラップ推移で最後に渋太く差し込んで2着に好走できており、トウシンマカオに対してのパフォーマンスでも京阪杯から上げてきている点は好感が持てます。
2歳時には中京の未勝利戦で2歳レコード勝ちを記録していますが、12.1 - 10.4 - 11.0 - 11.4 - 11.1 - 11.9と前半でもスピードの質を求められて逃げの形を取ってそのままL3-2区間での再加速で千切っており、後傾で質的に求められても弾けた中京2歳Sの内容も含めて左回りの方が合っている可能性が高いタイプだけに、コース適性と馬場適性の面で警戒が必要な1頭と言えます。

2マッドクール
噛み合ったときに最上位相手に大きなインパクトを残せている馬で、不気味さが漂う1頭。
スプリンターズSでは内を通す形で逃げなくても好位からスムーズに押し上げて勝負できており、最短距離を通せたとは言えナムラクレアに一列前を取って僅差の2着は評価できます。
また、シルクロードSでは高速馬場の中で平均ペースでまとめてL3-2で加速で出し抜けており、色んな形を持っているのは大きな強身と言えます。

3連複フォーメーション
10-1,2,3,6-全通り 58点各1000円

10ビクターザウィナーからの3連複指示で100.2倍的中となりました。


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