【白血病】障害年金の話 part2(完結編)

どーもこんにちは!
ポロロンめがねです。

復職も徐々に進んでおり、2月からは一日の労働時間こそ8時間には満たないものの、社員と同様の8日休みのシフトをこなせるまでになりました。
そんな中、スキル売り買いサービスCoconaraにて作曲のお仕事も受注して、忙しい日々を過ごしています。

しかしながら、親から借りているお金も徐々に尽きてきて、まだ社員の頃と同じだけ貰えない生活は、節約して、節約して、どうにか成り立っているというのが現実です。

今日はそんな生活の支えになり得る、障害年金について進展があったので、実際に受給が決定するまでの話をまとめていきたいと思います。

途中までの話は以前記事にしましたので、そちらも参考にしてください。

前回は申請書を提出するまでの流れや必要日数について記しましたが、日にちの経過がわかりにくくも感じたので、改めて下に簡潔にまとめておきます。

①歯科の受診状況等証明書
これをもらうのに約10日を要しました。

②がんセンター主治医からの診断書
①のコピーが必要であったため、①が完成した状態で診断書の申請をしました。
申請から約3週間で手元に届きました。

③自分で記入or入力する病歴・就労状況等証明書
これは①や②の準備中にも自身で書き進めることができるため、特別に時間が必要になることはありません。
excelシートに入力すると間違いもなく、僕としては手書きよりもオススメの方法です。
その際のポイントについても前の記事でまとめてあるので、ご覧いただければと思います。

これらを手元に用意できた状態で、年金事務所の予約を取り、予約日に年金事務所に行くことになりますが、年金事務所は込み合っているので先にある程度予測を立てて予約を取っておくのも手かと思います。

僕の場合は、この予約日が2022年12月19日でした。
その日に無事書類を提出しましたが、それ以来なんの音沙汰もなく・・・。

年明けて、2023年2月20日に仕事から帰ってくると、年金事務所より封書が届いておりました。
ありがたいことに僕の場合は申請が通ったようで、2月9日付けで受給確定ということで、その通知でした。
ということで、申請からちょうど2ヶ月で何かしらの決定通知が届くということが分かりました。
当然のこと、時期的なものや事務所の忙しさなど変動する要因はありますので、一例として捉えていてだいただければと思います。

また、社会復帰もスタートしているなか受給することに関して批判もあるかもしれないですが、前半にも書いたとおり、まだ正社員としての復帰ではなく、仮に正社員に戻れたとしてもがんセンターへの通院だけでなく、12月より悩まされている合併症の一つである副鼻腔炎治療のための耳鼻科への通院などまだまだお金がかかる状況であり、とても貯金したり、親に借りたお金を返せるほどの余裕があるわけでもありませんので、悪しからず。

ちなみに実際に手元にお金が入るのは、基本的には高齢者の年金と同じく偶数月の15日ですが、僕の場合は偶数月である2月の15日までに決定がなされたので、初回のみ奇数月である来月3月の15日となり、遡って認定日から先月末までの分がまとめて支給されるようです。

本当に生活費がヤバイので、支給日を心待にしております。

それではまた!


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