【白血病】復職についての話part4(完結編)

どーもこんにちは!
ポロロンめがねです!

復職についての話もいよいよ完結編です。

12月にアルバイトからの段階的な復職を始めたことを記事にしましたが、会社との相談の上、そこから徐々に勤務日数を増やしていきました。
1月は休憩を挟んだロングシフトも含めて週4程度、2月はロングシフトのみで月8回の休みをこなすことが出来ました。
2月の勤務状況が認められ、3月からは一般社員として、見事社会復帰を果たすことが出来ました!
予定では4月からは店舗責任者として、特に問題なければ5月からは店長登録ということで、元のポジションに戻れる運びとなるわけです。

白血病を発祥したのが2021年4月のことなので、僕の場合は社員として復帰するまでに約2年がかかりました。
移植後の症状の出方は人それぞれですので、こればかりは個人差もある話ですが、今白血病と戦っていて、今後社会復帰の予定がある僕のような働き盛りの世代の方々にとって、一つの参考になればと思います。
去年の7月から始まった急性胃腸炎の症状がなければもう少し早い復帰も十分に考えられたものの、生活保護になることはなく、どうにか社会復帰できたことに感謝です。

とはいえ、12月から続く副鼻腔炎にはずっと悩まされており、時にはロキソプロフェンを飲んでも気になる程度にはある頭痛に悩まされています。
主治医曰く、副鼻腔炎も免疫が弱い状態でなりやすい病気の一つで、移植後に見られる症状の一つでもあるようです。
通常であれば長引く心配の無い病気ですが、移植後の患者であれば半年かかることもあるそうで、長い目で見ていく必要がありそうです。
この痛みに耐えながらではありますが、どうにかこのまま順調に店長復帰できればと思います。

それではまた!

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