どうも、キャラゲーのクソシリアス撲滅委員会の者です。
2010年頃、「キャラゲーのクソシリアス撲滅委員会」に所属していました。(もちろんそんな組織は存在しません)
ノベルゲーオタクとしては、今よりずっと拗らせていた当時。名作・良作と呼ばれているものはそれなりにプレイ済みで、作品の中身にあれこれと口を出す生意気な時期であったと記憶しています。
別に重たい話が嫌いなわけではなく、瀬戸口廉也作品に傾倒していたくらいには暗い雰囲気が好きでした。むしろ好きだったからこそ途中から中途半端に挟まるシリアス展開が嫌いだったのかもしれません。