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NISA枠・インデックス投資信託を3年間続けたらこうなった!

余剰資金があるならインデックス投資信託で資産運用した方が良いです。銀行に預けるようお金が増えます。実際、私がやってみてもそう感じています。

私は、2020年9月からNISA枠を使ってインデックス投資を始めました。

本記事では、2020年9月から2023年12月までの約3年間の投資結果の報告していきたいと思います。

いきなり結果報告

私の場合、SBI証券で「一般NISA」を利用していましたが、途中から「つみたてNISA」に変更するタイミングで証券会社も楽天証券へ変更したので、2つの証券会社で分けて報告します。

SBI証券

  • 個別株:含み益-48.93%(-68,500円)

  • 投資信託:含み益91.89%(+923,557円)

サンバイオ
SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

一般NISA枠120万円分を個別株へ15万、投資信託へ105万円という配分で一度に投資しました。途中で楽天証券に乗り換えたので購入した後はずっと放置中。ほったらかしで含み益91.89%っていうのはすごいですよね。

楽天証券

  • 投資信託:含み益30.24%(+362,946円)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

つみたてNISA枠(年間40万円)を約3年ほど、投資信託へ合計約120万円を投資しました。毎月約3万円ずつドルコスト平均法で購入していきました。自動積立設定をしているので、こちらも基本的には放置です。含み益約30%で出ているのでいいのではないでしょうか。

ポートフォリオ

私がインデックス投資で選択しているのS&P500です。
証券会社によって名称が異なりますが、基本これ一択です。
なので、ポートフォリオらしいものありません。
しかし、脳死(何も考えてないで)でS&P500一本に投資していってお金が増えているので全然OKなわけです。

長期のインデックス投資が良い理由

長期投資の最大の味方は時間です。

S&P500といったインデックス投資商品は、数十年前単位で見ると右肩上がりに上がっています。つまり、時間が経過するほど利益が増えるということを意味しています。株を買って死んだ人や買ったことを忘れた人が一番儲かっているという統計データもあります。

また、相場が上がったり下がったりを気にすることなく定期的にコツコツ積み立てていく運用になるので時間と手間が全くかからず、本業やプライベートの時間を取られることがありません。

結果報告まとめ

  • 長期のインデックス投資は勝てる

  • インデックス投資信託の商品は定番のものを選択する(S&P500か、全世界株式)

  • 時間を味方につけて、無心で毎月積み立てることが重要

来年から新NISAがはじまりますが、変わらず毎月コツコツ積立てていけばいいだけなので、NISAでインデックス投資をしていない方は是非やってみてください。

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