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トルコ人がフレンドリーすぎる件

トルコ旅、楽しすぎました。

なんせトルコ人を筆頭に、トルコを訪れている人もフレンドリーで優しくて、あーもうちょっとトルコにいたいなーと、そんな気持ちに。

毎日誰かしらと友達になり、ご飯に行ったり、チャイを飲みながら話したり。

こんなにたくさんの人がフレンドリーな国には初めて訪れたけどもう楽しくて楽しくて。

そんな素敵な出会いのエピソードをいくつかここに記しておこうと思います。

①初日に出会ったイケメントルコ人

彼のおかげでトルコ旅が楽しかったと言ってもいいくらいにいい人だった。

オススメのごはん屋さん、人気観光地に行くのにオススメの時間、オシャレな通りなどいろんな情報を教えてくれた彼はエジプシャンバザールで働いているそう。

イスタンブールを去る前日にお店に行ったらとんでもなく割引してくれた上にプレゼントまでくれて、これまたハッピーな気持ちに。

初日に彼に出会ったことで、ああいい旅になりそうだなとそんな予感をビシバシ感じとれた。

②ひとり旅中の中国人

イスタンブールからカッパドキアに移動するため、MRTに乗っていたときのこと。

隣に座っていた方から話しかけられた。

聞くところによると、初めて中国を出て海外に来たという彼女はどうやら同い年で、同じくこれからカッパドキアに向かうらしい。

メトロの路線図や飛行機の旅程表、泊まるホテルなどこの旅の予定を全てiPadに入れて管理していた様から彼女のスマートさが伺えた。

そんな彼女と意気投合して、先に飛び立つ彼女のフライトまで話していると、なんとカッパドキアで泊まるホテルが同じことが判明。

これは縁を感じざるを得ない。

彼女もとても優しくて、出会って5分と経っていないMRTに乗っている最中にキーホルダーをくれたり、メッセージをやり取りするために中国では使えないInstagramをわざわざダウンロードしてくれたり、温かさに溢れていた。

もちろん当然のように一緒にホテルの朝食を楽しんだ。

③ホテルの従業員さん

カッパドキアを離れる日、1日のツアー参加を終えて疲れたわたしは街歩きもそこそこに一旦ホテルに戻り、空港までの送迎バスを待っていた。

ホテルはチェックアウト済だから、レセプションのソファでくつろいでたら従業員のひとりが話し相手になってくれて、バスの迎えまで時間あるならこっちおいでよと何やら従業員の休憩に混ぜてくれた。

ケバブみたいなサンドも、アップルティーも、トルココーヒーも、グリーンアプリコットもサービスしてくれて、従業員7人くらいの中になぜか参加しているわたし。

(彼らもおそらく同世代で、みんなの名前を覚えさせられたが、今となってはアフメットとジュリナとクーレッドしか覚えていない。。。)

これまたみんな優しくてフレンドリーで、送迎バスが来るまで1時間半くらいを全く退屈せずに過ごせたし、帰り際にはアップルティーもロクムもくれた。

中には変な人もいるから気をつけてね

というわけでわたしは思う存分トルコ旅を楽しんだわけだけれど、中にはこの人そういう目的でしょとしか思えない人もいたから気をつけてね。

この人まずいかもなーと自分で察知と判断ができれば、トルコは十分に楽しめる国だと思います。

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