見出し画像

虫歯を防ぐ5つのアイテム

アラサーですが大掛かりな治療をしたことがなく、先日も定期健診で2年に1度のレントゲンを撮ったところ、2年前と変わらず、虫歯もなく綺麗な状態を保てているとのことだったので、備忘録を兼ねてデンタルケアの愛用品を紹介したいと思います。

なぜか歯磨きをしなくても虫歯1つない体質の人っていますよね。不思議。

そんな不思議な体質でない限りちゃんとケアをして歯周病・虫歯を予防することは、健康でいるために必要なことですよね。

\私が行っているケアはこんな感じ/
・定期健診:3ヶ月に1回
・レントゲン:2年に1回
・ホワイトニング:6ヶ月に1回
・顎関節症、歯ぎしりのためマウスピース使用中
・歯磨き:毎日(食べたら都度)
・デンタルフロス:毎日(朝昼晩)

\私の食生活はこんな感じ/
・飲み物:炭酸飲料は嫌いなので水かお茶
・嗜好品:コーヒー、赤ワイン
・お菓子:甘いものが好きじゃないのでそんなに食べない

虫歯になる食べ物は嫌いor避けている気がします


デンタルケア5つ

①歯磨き粉

私はコーヒーとワインが大好きなので歯の着色を防げるようホワイトニングに特化したペーストタイプと粉タイプの2種類の歯磨き粉を使用しています。どちらもLOFTで手に入ります。

1.MARVISのホワイトニングミント

積極的に歯磨きしたくなるおしゃれなパッケージ

歯磨き粉にしては高いですが、磨いた後の爽やかなミントの香りが他のものより爽快で気に入っています。
友達によく歯が白くて綺麗と褒めてもらえることが多いのですが、
ホワイトニング後もこの歯磨き粉で白さを保てているのだと思います。


2.ドクターオーラル (Dr.Oral) ホワイトニングパウダー

粉タイプの歯磨き粉で、着色汚れを綺麗に落とすのに特化しています。
この歯磨き粉で歯の裏側を磨くと蓄積された黄ばみもスッキリ除去できます。
これを使うまで何度か歯医者で磨き残しを指摘されたのですが、週に数回取り入れることで、一切指摘されなくなったので効いているのだと実感しています。
泡立ちは全然なので、あくまで着色や磨き残しが気になる箇所用として、部分的な使い方をしています。

②歯ブラシ

歯ブラシは歯磨きの要と言っても過言ではないくらい、こだわって選び抜いた2本を使用しています。

私のこだわりのデンタルケアグッズたち

1.全体磨き用 │ プラチナナノ歯ブラシmanmou

ブラシがふわっふわで熊野筆で磨いてる?と思うくらい柔らかくて、
毛が0.08mmと超極細なので、細かいところも隅々まで磨けます。
開発に13年かかっているとサイトで知って、どんなにすごいのか気になって使い始めました。

歯ぎしりをするので歯茎が少し下がってきて、日によって歯ブラシが当たると痛いと思う日があったのですが、こちらはマッサージされているような感覚で当たっても全く痛くないので安心してしっかり磨くことができます。

知覚過敏の方、歯の治療中の方、口腔外科手術後の方、歯茎の痛みが気になる方もおすすめです!

通常サイズ、小サイズ、幼児用サイズの3展開なのですが、通常サイズは大きくて細かいところが磨きにくかったので、女性には小サイズが向いていると思います。通常の歯ブラシは毎月交換していましたが、こちらは3ヶ月に1回で良いのも嬉しい。

仕事から疲れて帰ってきて寝る前に歯磨きする体力もなく嫌々磨いていましたが、とにかくフワフワな毛でマッサージしている感覚が病みつきで、今までより楽しんで歯磨きできるようになり、どこへ行くにも持ち歩いています。


2.部分磨き用:タフトブラシ

歯と歯の間の細かい部分は通常のブラシだと磨きにくいので、
この小さめのブラシで必ず手鏡で確認しながら磨いています。

③デンタルフロス │フロアフロス fluorfloss

アメリカでは『Floss or Die』という言葉が存在するほど、歯周病予防にデンタルフロスの使用が重要視されているそうで、私も子供のころから欠かさず行っています。

先日歯医者に行った時、隣の部屋の20代女性が「フロスしてますか?」と衛生士さんに聞かれて「月に数回は…」と答えていて衝撃的でした。月に数回だけって汚すぎるw女性なのに口臭そう…メイクや服装以前に歯が汚いってモテ以前の問題じゃんwと同性の私でも衝撃的でした。

歯ブラシで取れない汚れは、歯周病や虫歯、口臭の原因にもなります。
フロスは毎日しよう。してる人は素晴らしい!続けましょう。

フロスは歯磨きの前に行うことが最も効果的に歯垢を除去する理想的な順序である」という研究結果が報告されているそうです。

米国歯周病学会誌の研究結果


特にfluorflossは唾液で歯間に広がるような設計になっているので、
ものすごく綺麗に取れます。使ったことない方は試してみてほしいです。

384本の糸が絡まりあってプラークを絡め取ってくれる!大きいサイズは1年程使える容量です。


④マウスウォッシュ

マウスウォッシュは①歯磨き後の仕上げとして②すぐに磨けない時の応急処置として使用しています。とにかく口の中を虫歯の出来にくい状態に保つために安くてもいいので何か使うようにしています。

クリニカの大容量タイプはポンプ式なのでズボラな私には使いやすくて気に入ってます。リステリンは辛すぎて使えませんでした。

液体が緑すぎるので着色しないか気になって最近は使用していませんが、
コンクールも歯周病予防として歯科医院オススメで人気です。

⑤定期健診
3ヶ月に1回は定期健診に行き、異常がないかのチェックとクリーニングをお願いしています。専門的な機械を使ってクリーニングをしてくれるので、自分では取れないような細かいプラーク・歯石除去もできてスッキリします。
SNSを見ていても定期健診にあんまり行かない人が多い印象で驚きました。
税金払ってるんだから元取る精神で行きましょう笑

+αマウスピース

私は10年前から顎関節症で睡眠中の食いしばり、歯ぎしりが酷く、このままだと歯が割れてしまうと歯医者で言われたのでマウスピースを使用しています。歯科医院で保険適用で5,000円くらいで自分の歯型に合ったマウスピースを作れます。(割れてからでは治療にもっとかかるのでお安い方かと…)
同じように歯ぎしりに悩んでいる方は、歯にひびが入って割れる前にマウスピースを使うことをおすすめします。

マインド編

デンタルケアが重要なことは皆さんご存じだと思いますが、疲れていたりいろいろな事情で徹底できないこともあると思います。
そんな時に想像するだけで嫌でもケアしたくなる気持ちに搔き立てるマインドtipsをいくつか紹介します。

1.治療費が浮けば好きなものが買える
治療が必要になってくると何万、何十万と必要になり、人によっては仕事を休みを取って通う羽目になります。
しかしちゃんと定期的にケアしていればこれらの費用は浮き、買い物や旅行に行けますよね。

2.歯周病、虫歯等をググる
実際になるとどうなるかをググると、閲覧注意な画像などが出てきます。
「うわ…こうはなりたくない」と思うと気持ちが変わるはずです。

まとめ

・定期健診に行く
・フロスは毎日する(フロス→歯磨きの順)
・manmouの歯ブラシが神
・マウスウォッシュは安くてもいいから使う

以上私が実践している虫歯にならないためのデンタルケア事情でした。
参考になると嬉しいです。

この記事が参加している募集

買ってよかったもの

QOLあげてみた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?