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文学フリマ東京37にブース参加します!(お品書き紹介)

あっという間に11月ですね。
秋といえば、読書の秋。
そして読書好きが集まる秋の祭典といえば。そう、文学フリマです。
というわけで、今回も出ます! 文学フリマ東京!

※※

文学フリマとは文学に特化した即売会です。

文学フリマは、作り手が「自らが〈文学〉と信じるもの」を自らの手で作品を販売する、文学作品展示即売会です。
小説・短歌・俳句・詩・評論・エッセイ・ZINEなど、さまざまなジャンルの文学が集まります。
同人誌・商業誌、プロ・アマチュア、営利・非営利を問わず、個人・団体・会社等も問わず、文芸サークル、短歌会、句会、同人なども出店しています。参加者の年代は10代〜90代まで様々です。

文学フリマHPより

(▲文フリ詳細はこちらから)

これまでポプラ文芸編集部として何度かブース参加してきましたが、この秋も参加することにいたしました。

  • 日時:2023/11/11(土) 12時~17時

  • 場所:東京流通センター

  • ブースの場所:A-51〜52 (第一展示場)

  • ブース名:ポプラ社文芸編集部

赤囲みのとこです

編集部のメンバーが交代で店番をしておりますので、お気軽に遊びに来てください。
作家さん・読者さん問わず、冷やかし大歓迎です!

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今回の文学フリマ東京で用意しているお品書きは、こちら

<スペシャル>
〇お楽しみ文庫ガチャ
<書籍販売>
〇ポプラ社小説新人賞受賞作『エヴァーグリーン・ゲーム』サイン本
〇『あるかしら読書ノート』
〇『あるかしら文庫手帳』
<無料配布>
〇ポプラ社小説新人賞虎の巻Ver3
〇11月の新刊チラシ

どれも素敵なので、一つずつ紹介していきますね。

お楽しみ文庫ガチャ(100個限定)

700円で、文庫ガチャを引くことができます。
中に入っているのは、オリジナルのピュア吉カバーに包まれた謎の文庫。
中身は引いてみてのお楽しみ。新しい本との出会いが待っていますよ……。
文庫だけでなく、ポストカードとバッヂかマステももらえちゃうという、スーパー豪華なガチャです。

100個限定なのでお早めに! 
過去の経験上、本当にわりとすぐなくなる予感がします。


作成途中のガチャBOX。こんなピュア吉カバーに包まれています

ポプラ社小説新人賞受賞作『エヴァーグリーン・ゲーム』サイン本

王様のブランチに紹介されて話題を呼んでいる『エヴァーグリーン・ゲーム』。
第12回ポプラ社小説新人賞受賞作で、チェスをテーマにした胸が熱くなる物語です。
今回、著者である石井仁蔵さんのサイン入り書籍を会場で販売!
30冊限定になります。

『あるかしら読書ノート』『あるかしら文庫手帳』

みんな大好き、あるかしらおじさんの書きこめる二冊を販売。
ノートとして使うもよし、読書記録を書き込むもよし。
それぞれの楽しみ方でお使いください。

ポプラ社小説新人賞虎の巻Ver3

すっかりおなじみになりました。
文学フリマ限定で配っている、小説新人賞虎の巻です。
新人賞デビューを目指す人たちにとってお助け情報が載っているとか載っていないとか……。寛大な心で楽しんでください。
編集部みんなで製本している涙ぐましいコピ本です。
ちなみにVer3とあるように、前回のモノからちょっとバージョンアップしています。
200部限定でお持ちしています。毎回すぐになくなるので、欲しい人はお早めにどうぞ~

※※

盛りだくさんですが、こちらで以上です!
読者の人たちと直接交流できる機会はめったにないので、編集部一同もわくわくしています。
みなさんにお目にかかれるのを心より楽しみにしております。
それでは、また文フリで!

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