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なんと呼ばれてますか?


長男が生まれた時から夫(当時は内縁関係)は16歳も歳上なのに、私のことを「おかあさん」と呼ぶようになり、なんの疑いもなく私は夫のことを「おとうさん」と呼ぶようになりました。

この呼び方は後に私を苦しめる事になるとは思いもよらなかった😌

もしかして、わたしは16歳も歳上の夫から母親の姿を重ねさせてしまったのかもしれないのです😅

愛するが故に喜んでもらえるようにと暮らしていたはずなのですが…


noteの中でどなたかの記事に、男の人というものは尻に敷くくらいの方がちょうど良いという事が書いてありました。
確か野球の落合選手の奥様の事を書いていらっしゃいましたね。
あの様に立派な方が奥様に尻を叩かれて頑張る😤…


あゝ…私には無理でした〜😅


若い時は「そういう人もいるんだなぁ〜」と思ってみていましたが
夫が亡くなって20年以上経った今、やっとわかるようになってきました。


今の次男のお嫁さんがそのタイプ👰‍♀️


次男を引っ張っていく感じ…これがちょうど次男には合っているのです。
何しろ小さな頃からガキ大将タイプ。。。
ゾロゾロと子分を引き連れて遊んでいたのを思い出します😅


学校から電話がかかってくると「今度は何をしたの‼️」と…つい…悪いことをした方向に意識がいってしまう様な子供でした👦


これが又…夫が子供の頃と同じだとよく言っておりました😳


私があまりにも従順に夫に従うために、何でも許してくれる母親と勘違いしてしまったのではないだろうか?と最近考える様に🤔💭
夫が亡くなって20年も経った今頃思っても仕方が無い事ですけどね〜


過去の記憶を引き出しから取り出してみると…少しずつその事が手に取る様にわかるようになりました。
そんな風にさせてしまったのは、多分わたし…


夫が子供の頃の話をよく聞いていたわたしは、夫が母親に甘えることが出来ずに育てられて来ていた事を知っていました。
中学校を出てすぐ働きに出たそうで、働いたお金を母親にたくさん送って会社を大きくしてきたそうです。


私と一緒になってから、外でどんな事をしても毎日必ず家に帰って来る夫。
いつか私に離婚を言い渡されるのではないかと思うのか、先手を打つ様な言葉も言われていました。


どんな事を私にしたとしても、別れる事などは考えられなかったのだろうけど…
長い間の苦しみと我慢はトラウマになってしまいました。


もしお子さんが産まれたら「おとうさん、おかあさん」とは呼ばせない方が良いのではないか?とつい思ってしまいました😅


今度の日曜日は夫が亡くなって21年目の命日です。


いつも聴いている大好きな曲で昔の思い出を懐かしんでいます🙏

五輪真弓さんの「抱きしめて 愛は夢のように」


この歌を聴きながら毎朝お食事の支度をしています🥰



🌸大好きな😘ふうちゃんのイラスト使わせていただきました🩷

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    by  のんこ❣️


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