見出し画像

弱い自分を認める-夏川椎菜3rd Live Tour ケーブルモンスター に参加して




はじめまして、ぽんずと言います。
今日、夏川椎菜3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター の千秋楽に参加してきました。
今回はその感想(思考の書き散らし)をしていきたいと思います。


ざっくり言うと私は大学生の青き民、よく聞く曲は麻倉ももさん、メンタリティ的に共感するのは夏川椎菜さんというような人間です。

このアカウントは全然使ってないのですが、
(情報収集、交流は他アカウントを使いがち)
今回、夏川さんのライブに参加してどうしても考えたことを発散したい!!と思って、初めてnoteのアカウントを作りました。

(まあただのまだ大人になりきれない20歳、メンタルナメクジがナンちゃんのライブに行って少し考えたことなので、共感してもらえるか微妙なのですが、とりあえず)




言ってしまうと、私、今回のライブは行くことを諦めていました。
ここ数ヶ月、なんとなく忙しい日々が続き、TrySailを追えず、あーもうこれはオタクを卒業する時なのかもしれないと、どことなくそんなことが頭に過ぎり、もし当日予定が空いたら行こうかなくらいに思ってました。

そんな私が、今回やっぱり行こうと決めたのは、予定がなくなったからと何かヒントを得られるかもしれないと思ったからです。

20歳になって周りがどんどん大人になっていく中、私って何なんだろうとか自信をなくしていって落ち込む毎日が多く、ああもうどうしようもないなーって最近過ごしてて。
今までそんな時ってどうしてたっけーって考えた時、そうだ!ナンちゃんの曲聴いてた!と思い、行く決断に至りました。
(2日前、当日券が売り切れてて絶望してた中、拡散していただいたみなさまありがとうございました)


結論を言うと、

行って大正解でした。

楽しめた!!っていうのはもちろんですが、
曲を聴いて、MCを聴いて、
人間は弱いままでいいから戦って強くなってけばいいのかなって思いました。
それはナンちゃんが弱いって言いたいわけではなくって、今回のケーブルサラダのテーマだった「前向きな諦め」って弱い自分も受け入れるってことなのかなって。
ファーストプロット(聞けると思ってなかったので叫んだ)→ラフセカンドの流れで、弱い自分を認めてそこからまた向き合って戦っていけばいいのかなってそんなふうに思いました。


この2曲も勿論ですが、
私の中で1番ぶっ刺さったのは
クラクトリトルプライド です。
(2ndも参加してるのであれですが、この一年半くらい色々な出来事にもみくちゃにされたことで刺さりまくって仕方なかった。)

ナンちゃんの歌詞って、弱い所もそのままさらけ出してくれるじゃないですか。
それってすごいことだと思ってて。
弱さを見せるって難しいと思うんです。(20歳が何言ってんだか)

やっぱり人間プライドだけは一丁前にあって、誰かに弱さを見せたら負けだと思っちゃうかなって。
弱さを見せるのって怖いから強い自分であろうとするし変わろうとするんですよね。
でもこの曲は、弱い自分だけどそれでもここに居たいって叫んでて、そんな自分でも良いんだって伝えてる曲で、まさに「前向きな諦め」を体現してるのではないかな?と思いました。
無理なものは無理!だって性分だもん!って。
ここ数ヶ月、自信がなくなってしまってた私はこの曲を聴いて3曲目でボロボロ泣いてしまい、ああ弱い所も抱きしめて生きてるナンちゃんって強いなこんなふうになりたいなって改めて思いました。


私の弱さをナンちゃんが認めて受け入れてくれて一緒に歩いていこうって言ってくれてる気持ちに今回なって、やっぱりナンちゃんって「近所のおもしれー姉ちゃん」って感じだなーってなりましたね。
(これはCZで電話した時、めちゃくちゃ姉みを感じでしまい、私はナンちゃんは姉的存在だと思ってる)



なんか勢いで書いたので何言いたいのかわからなくなってしまいましたが、
改めて、ケーブルモンスター完走おめでとうございます🥗
417の日、そして夏川×田淵の新曲楽しみだー!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?