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自己紹介・現在の思考回路

今は地方・山間部の寒村に住んでいます。
人口も少ないです。(画像はイメージですww)

社会人になってからは 都市部で生活しておりました。
万の単位で人がいると、
自分が何か言ったところで無駄・・・といった感覚ですが
総人口が千の単位になってくると、
「ひょっとして、自治体がおかしな事をしていたら、
指摘したほうが良いのではないか?」
という気になってきます。
まぁ、この辺は人によるとは思いますが。

指摘することが前提にあると、
「なにがおかしいのか」とか
「どのように言えれば正確に伝わるのか」
なんぞをより深く考えようとするようになりました。

考えをまとめるために「記述する」ことは効果がある、
みたいな話をどこか聞いた気がします。
これが、noteを始めた理由です。

現状確認の意味で自分の現在の思考回路をまとめてみます。
まぁ、年齢的にも、今後はあまり変わらないと思いますけど。

フレームワークという単語があります。
フレーム=枠 ワーク=仕事 ですので
「仕事を型にはめること」 と認識しています。
これがとても大切であると思っています。
何故か
・悩む時間を減らせる→時短・効率化
・間違いが減る→類似の作業の繰り返しであれば、経験値がたまりやすい。
など、メリットは考えられますが
特に複数人で行う仕事の場合に効果が大きいと感じます。
仕事を複数人で行う場合に私が一番大切だと考えているのは
・情報の共有
です。
複数人の意識(目的と手順と順番と役割)が共有されていることは、
優先順位の最上位であると思っています。
世間でマネージメントと言われる範疇に属するものとの認識です。
共有するためのコスト(時間)はフレームワークがあることでかなり削減されると考えています。

フレームワークとは
方法論・セオリー・ノウハウ・〇〇技法・〇〇法 など
所謂ビジネス書系に書かれている類のものです。
本屋のビジネス書コーナーに行けばいっぱい書物があります。
google先生に聞けば、イヤというほど教えてくれます。
それこそ、星の数ほど。しかも無料です。
LLM先生でも概要などを分かりやすく説明していただけます。
これまでの社内人経験からの個人的な判断ですが
フレームワークとは
・数学で言うところの「公式」
・理系で言うところの「法則」
に該当すると考えております。
これさえ覚えておけば、精度の高い回答に簡易にたどり着ける(ことが割と多い)と思います。
なにより、覚える事の総量が少なくて済む。
↓↓
楽ができる。
楽は私の大好物です^^

さて、次の課題は
どのフレームワークを採用するのか?
となります。
いっぱいある分野もありますし、種類の少ない分野もあります。
汎用的なものも、用途が限定されるものもあります。
この選択の部分は時間がかかると思います。
・内容を理解し、比較検討する。
・実際に使用し効果を確認する。
・違うと思えば修正するか、別のものを選択する
の手順が必要になります。
この部分は「公式」「法則」を使うのとは違う部分です。
まぁ、学校では教えてくれない部分ですね。
(今の学校教育はよく知らないです^^;)
この部分も、何度か繰り返すと効率があがり、
自身でフレームワーク化できると感じています。
そして
・採用したものを何回も繰り返して、習得する
ことが必要になります。
聞いて、知っているだけでは不足である場合は結構多いと思います。

世にあるフレームワークとは、多くの場合、
「自分より頭の良い人たちが考え抜いて、
実践・経験した後に記述されている」
ものであると考えています。

実践・経験はとっても大切で、確度を上げるのに必須だと思います。
これは工学系の考え方であるのかな?

今後の記述内容は、仕事に限らずに、
「考え方などをフレームワークに当てはめてみる練習」
とする側面を意図して持たせてみたい、持てるといいなぁ・・・・持てるかな?

などと供述しており・・・・


気が向いたときに、好きなこと適当に書くことで、老化防止に役立てよう
というのが本来の目的です。

駄文にお付き合い頂き、誠にありがとうございました。
m(__)m

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