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偶然的な必然的な現実
アルバイトが決まった。
それも、先週予定していたところとは別の場所で。
人生そうきたか、という感じである。
先週の面接は不採用だった。
なんとなく談笑、で終わっていい感じではあったが、先方の望む人材ではなかったのだ。それだけの話なのだけれど、やっぱり何となく、どこが良くなかったのかなあ、と21パーセントくらい、落ち込んだ。
だがこういう時に敢えて底力(執念かもしれない)を発揮してしまうミワ
能動的な出会いと今の客観視
朝9時。
久しぶりにクローゼットから出した白いシャツにアイロンをかける。
今日はアルバイトの面接の日だ。
どんな格好が相応しいのか、よくわからず、そんな時は白いシャツが無難だろう。
ヨレヨレの白シャツが、ものの数秒でシャキッと整っていく。
はずなのだけど、わたしはアイロンがけが上手ではない。
しばらくあれこれやってみたが、所々どうしても伸ばせないシワを残したまま、諦めて着てみる。
うん、悪
わなわな感から学ぶ。
先日久々に、他人に対し強い怒りを感じた出来事があった。
東洋医学では「五情」と言って、感情と臓器との関連性も診たりするのだけれど、特定の感情を悪いとか良いとか分類することはなくて、それぞれのバランスや与えあう影響を診たりする。どの感情がどの臓器、とシンプルに分類するのは簡単だが、ではどうバランスをとるのか、となってくると、ああ、どう生きたら良いのだろう、難しいものだな、と唸ってしまう。
最近、
昭和の余韻と生きる今。
昼間家に居場所がないお父さんみたいな心境の今日このごろなのだが、夜みんなが寝静まったあとの楽しみは密かな幸せ感をもたらしてくれている。
それはAmazonプライムで映画やドラマを観ること…。そうするとつい、寝不足になってしまい、次の日余計に調子が上がらす、夫に「自律神経を整える努力が必要だ」とか言われてしまうのだが。
わたしとしては、この楽しみを奪われてまで整えたいとは思わない現状に問題があるの
異国情緒ナイトが教えてくれたこと
ひょんなことから、スパイス料理教室に参加してきた。
前日何気なく眺めたとあるグループメッセージにピンときて、深く考えずに参加表明をして、雨の降りしきる中、行ってみることに。
スパイスをイメージしていたわけではないのだけど、ちょっとビビッドな色の服(と言っても、えんじ色と緑色なのだが)を着て行ったわたし。ガラガラ、と引き戸を開けたら、主催者も参加者も、ベージュやラクダ色の自然素材でできた、それは