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問題は大きいが、解決策は小さい。

仕事をしていると、問題が常に現れます。
自分のプライベートでも、同じように悩みや人間関係など問題がどんどん出てくる。
どうしよう、どうしようと考えて悩んで不安になって、
そんな時間が今までどれだけあったことか。

でもほとんどのことは、
誰かに相談したり、相手にストレートに伝えたり、
自分で行動したりすることで案外すぐに解決できるものだったりする。

いつも問題は大きく考えてしまうけど、
いつも解決策はシンプル。

結論、
自分で悩んでいる時間は無駄だったんだなと。

「悩む」と「考える」は違う。
「悩む」ということは、答えのない問題をぐるぐる頭の中で反復してただただ自信を無くしていく行為だと思います。
それを自分の中で「考える」という行為に変えていけば、
答えを出すためにすべきことは何か、解決策は何かを具体的に考えられるようになる。

○○したいけど、、、。○○行きたいけど、、、。
とか何とか言って何年も何もしないでいる私。
悩まない人たちは、きっとそんな私の姿を見たら、
「やればいいじゃん!」
と言うのでしょう。

きっと私は、やりたいと言いつつも、
挑戦することにおびえて
できない理由をいつも探していたのでしょう。

やりたいことがたくさんあるけど
何もしていない人って、
やりたいことが見つからない人よりやばいらしい。

やりたいことはどんどん増えていくのに、
できたことリストになかなかチェックがつかない。

本当に、本当に、行動しなきゃ!

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