ぽんこ

1998うまれ

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    読んだ本のこと、感想とか、記録しておきたいこと、覚えておきたいことについて

  • 一人称単数/村上春樹

    一人称単数/村上春樹 読んだ感想まとめ。

最近の記事

パン屋 たとえの話 働きたい

事務職は人気職すぎるから、違う職種でも見てみようかと小売りで求人を調べてみたらパン屋の正社員があった パン屋もいいなと思ったけれど、 もしパン屋の正社員になれたとして、私の人生はこれからどうなるのかな パン屋しかできないのかな パンが好きならいいけれどそういうわけでもないだろうし パン屋はなにかこれからに生かせる資格があるのかな ないよな そういうわけでもなくて、私は今長く働いた経験がないから、もしかしてそのパン屋の仕事が続けられたらすごいことで もしパン屋を辞めたく

    • もしお金がたくさんあったら

      もし、お金がたくさんあったら、私はどうするだろう お金がたくさん、 どのくらいかは分からないけれど、もうそれはたくさん、ありすぎて困るなあと思うくらいの量 使い道に困るなあと思うくらいの量 とりあえずは、行きたいところに、手段を問わず行くかな うーん、どうだろう 使い道に困るなあ、と思うくらいあったら、その使い道について考えて結構な時間を使いそうだ 投資をしようかな、慈善団体に寄付しようか、なんて、自分のために消費する、という使い道を思い浮かぶかもしれない じゃあ、

      • なぜ猫はかわいいのか

        なぜ猫はかわいいのだろうか なんでなんだろう なぜ猫をかわいいと思うんだろう 猫派か、犬派か、なんて質問がよくあるけれど、私はどちらでもって感じだしどちらも実家で飼っていたので、飼うとしたらどちらも飼いたい、でも、どちらかといえば猫派かなあ 猫派か、犬派か、と調べてみると、犬派の方が多いらしい 猫と犬の飼育数は、日本だと猫が多くて、世界だと犬の方が多いらしい 猫と犬を比べてみると、 野良猫はかわいいけれど、野良犬は汚くて少し怖いイメージ それと同じで、猫は外、街中色ん

        • エンジンを積もう。

          エンジンを積まないといけない、私も。 自分に言い聞かせないと。 エンジンがないと進まない。 進み出そうとしたときに、動力がないとどうしたって進めない。 エンジンが、私にはあるのだろうか。 私も、グライダーになってみたい。 風に乗って、鳥のように。 どこも目指さない、目指さなくてもいい、そんなグライダーに。 たしかに、苦しいのかもしれない。 それならば、エンジンを積まないといけない。 エンジンを作るところから始めないといけないのかもしれない。 エンジンは精密なものだ

        パン屋 たとえの話 働きたい

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          やりたいことが多すぎる

          やりたいことが多すぎて何からやっていいか分からない 何なら本格的にはじめられるか分からなくて全部並行して中途半端になっている気がする やってみたいこともたくさんある やりたいことを書き出してみる ・図書館司書の資格を取りたい 図書館司書になりたいな、なってみたいなとずっと考えている 大学の学科を決める時に、異文化や言語について勉強できる学科と、司書とか学芸員の資格を取れる学科、どちらも合格して、どちらにするか悩んだ結果、国際系な方の楽しみが勝った でも、やっぱり、図書

          やりたいことが多すぎる

          今日の良かったところ

          今日もだめだったな、とさっき書いたので今日のよかったところを書いておこう 一日の終わりに今日の良かったところを思いだしてから眠るといいらしい 今日のよかったところ ・朝早く起きたこと 今日は予定があったのでいつもより二時間も早く起きることができた (早く起きたことでゆっくり歯磨き中に読書をしていてやはり予約時間に遅れてしまった、早めの行動を心がけよう) ・ハローワークで自分から提案できたこと 定期的に行くハローワークの相談で、今日は相談内容を自分から提案できた (提案は

          今日の良かったところ

          よく笑う人ですねと言われた

          よく笑う人ですね、と言われた 今日面接で、 「よく笑う人ですね、面白い人ですね」と言われた さて、これは誉め言葉と捉えていいのだろうか 私はネガティブなので、誉め言葉と捉えられない 誉め言葉というか、たぶんただの感想で、なんでこんなに笑うんだろうと思われた 面白い人ですね、については、私が「時間大丈夫ですか、私話過ぎてないですか?」と聞いたから たしかに、今思い返したら面白いかもしれない 笑いすぎなのと、 時間を気にしたこと、は、どちらも 気にしすぎで自信がないから

          よく笑う人ですねと言われた

          私の母のすごいところ

          私の母のすごいところ 「母の日」なので書いてみよう あまり、この日だからこれ、てテーマを決めて書くのは好きではないけれど 私の母のすごいところ まず、 経理も営業も接客も総務をやっててすごい 実家は自営業なのであたりまえに母親が全部やっている でもそれってとてもすごい 父親がやっていることを自分は全く知らなかったのに、それを一緒にやって、それをしないと家族を養っていけないとかそんな理由があったとしても それから、料理がおいしい いつもなにも見ないでごはんを作ってく

          私の母のすごいところ

          私はどこへ行くのか

          私はどこへいくんだろう ずっとそんなことを考えている気がする モラトリアムなんだろうか モラトリアムってなんだっけ ちょっとよくわからないけれど、私はどこへいくのか、それは哲学なのかもしれない 哲学ってなんだろうか どこまでがその範囲なのだろか、こんなことを考えて、立ち止まったままいると私はどこにもいけないような気がしている どこにもいけない よく、自分を制限するな、とか、自分で自分を縛り付けてはいけないよ、自分だけは自分の理解者で、自由にさせてあげて、なんてのを目にする

          私はどこへ行くのか

          私はどちらの佐藤なのか

          私はどちらの佐藤なのか 昨日読んだ本に、私はどちらの○○なのだろうか、と主人公が自分の所属や自分の存在、自分の職業について疑問を持つ場面があった その読んだ本は小川哲の『僕が手にするはずだった黄金について』なのだけれど、主人公は小説家で、小説家、はどこの会社にも属していなければ、あなたは小説家ですと証明するものもないから、僕は本当に小説家なのだろうか、と自分の存在を疑問に思っていた では、私はどうだろうか 私は、どちらの佐藤なのだろうか いや、注釈をつけたいのだが、私は佐

          私はどちらの佐藤なのか

          未来は永遠か

          未来、 未来は永遠だろうか 今読んでいた本で、永遠だった未来に戻りたい、とあった 未来は永遠だろうか そもそも、未来とはなんだろうか、永遠とはなんだろうか そんなことを考えるとき、まずはじめに言葉を調べてみる、多くの人がきっとそうしている 未来、意味を調べたことがあるだろうか 「時の経過を区分したうちのひとつで、これから来る時、将来。」とあった なるほど では永遠は 「ある状態が果てしなく続くこと」とあった また、「時間を超越して変わらないこと」ともあった なるほど、相反

          未来は永遠か

          ドリア

          いま、セブンイレブンで買ったドリアを食べている ドリアってなんでドリアって言うんだろう 日本で生まれたんじゃないのかな この米はどこから来たんだろう このドリアを作るためにはどんな人が何人の人が関わったのだろうか そんなことを考える そんなことも考える 私はドリアをほんとうに今日食べたかったのだろうか いや食べたかったわけではない ちなみにこれは背反置換だっけなんだっけかこうゆう、文章の書き方 まあいいけれども、 ドリアを食べようと思ったのはセブンイレブンに行ったからで、

          情報があふれている

          情報があふれている 情報があふれていて、 見るべきもの、覚えるべきもの、解決しなければいけないこと、不安にならなきゃいけないこと、考えてあげなければいけないこと 疲れてしまうよね 物を買うとき、 ここのお店とあそこのお店を比べて、かわいいとか安いとか着やすいとか、悩まないといけない お店に行く前にホームページを調べてその場で悩まないようにしたり 同じものを買った人のコーディネートをあらかじめ調べたり 口コミを見たり 物を買うだけでも疲れてしまう 色んな事を考えないとやっ

          情報があふれている

          やりたいことがある人が羨ましい

          やりたいことがある人は羨ましいと思う これを頑張る、 これのために、となる目標がある人がうらやましい 私だってやりたいことはあるけれど、 それのために、毎日継続するとか、 それを周りに公言するとか、 そんなことはできないし ほんとうに現実として叶わないと思うし それのために何か実行に移そうとは思っていないし そこまで、強く願っているような目標ではないし、 できたらいいな、それくらいのことで ああ、キラキラしてとてもいいな でも、そう思うと同時に 私にそんなこと言わないで

          やりたいことがある人が羨ましい

          自分の気持ちを変換できたら、表現者になれたら

          表現者というか、 自分の思いを周りが見れるような、手に取れるようなコンテンツとして出している人ってとても羨ましいと思う 私はずっと消費する側で 自分の心も気持ちも消費するだけで 作り出す側の人たちは、 自分を消費しながら、それでもそれを芸術とかメディアとかに残しておいていて、なにか意味を見出している 自分の中で、後から思い出せる、とかそうゆうこと以上の意味を見出している お金に変わるとか、 誰かの共感を得るとか、 評価を得られるとか、 それにより心を消費しなくなるとか

          自分の気持ちを変換できたら、表現者になれたら

          終わりに向かっていくというのに

          終わりに向かっていくというのに 終わりに向かって進んでいるのに 今を大切にとか 将来を考えて過ごそうとか いつ終わりがくるか分からないのに いつ終わりがくるか分からないのに 投資とかどうとか いつ終わりが来てもいいように、 これからが長くても短くてもそれに備えるということで なにもかも贅沢に感じてしまう 海外旅行、高級な肉、高性能な電子機器、 そんなものは別に要らなくて、 毎日唐揚げをつくって食べる、平凡な家庭を築きたい、おいしお菓子を毎日食べたいとかそうゆうものも要らな

          終わりに向かっていくというのに