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ぽんの夢日記2024/01/19/06:39 戦国時代と10階建て車

時は戦国時代末期。

大阪城で行われたある会合。

私は、徳川家康の傘下の武将。

自分の名前はわからない。


この会合においては、そこで話し合う内容よりも、その場に入る順番と、座る場所の方が重要だ。

位置は上方、順番は後の方が、位が高いことになる。

これによって、会合に参加した武将達に難癖をつけ、家康公に敵意のある者を炙り出すのが私の役目だ。

言葉でのやりとりなど、所詮は飾りなのである。

その場に着く時点で、勝負はもう決まっている。


ここで、夢のシーンは一変する。

今度は、10階建ての車でドライブだ。

親友Aが1階で運転、間の階に女友達AとB、私が最上階の10階に座る。

揺れる。
高い。
怖い。

この車は、乗りこむ時は階層が畳まれて2階ぐらいの高さになり、走る時になると10階建ての高さになる。

どうやら景色を楽しむためにそうなっているらしいのだが、私には、ただ怖くて不便なだけだ。


コンビニに寄る時も最悪だった。

バック駐車の時は、もう、本当に落ちるかもしれないと恐怖した。

そして、女友達Bが忘れ物をしたので、車の変形を2度も体験する羽目になった。

ガシャンガシャンと折りたたまれながら上がったり下がったりする体験の怖さ、一度、他の方も味わってもらいたい。


ただ、景色は、、、まあ、確かに良かったかな。

私の文章を読んでいただいて、ありがとうございます。