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Note初心者が1か月続けて振り返る

Noteを書き始めて1か月が経った。
それと同じく、フリーランスでの仕事を始めて
1か月が経とうとしている。
今回は1か月間続けたNoteについて振り返る。


🔸Note投稿のペース

1週間に1〜2回の投稿。1か月で6投稿。
タイトル画像もできるだけ自分で作成したい。
箸休めの写真も入れたい。
仕事柄、文章は推敲に力を入れるタイプ。
1度、出てきた言葉を書き出して、推敲を重ねて仕上げたい。
やり方はライティングの仕事でも同じ
それを踏まえると、毎日投稿ができるタイプじゃない。
1か月で6投稿は、我ながら頑張った方。

同時にフリーランスでの仕事を始めて
PCに向き合う時間が増えたことで
Noteを書く時間を作ることができている。
1日や1週間のスケジュールにNoteを書く時間を
組み込むともっと効率良く書けるかもしれない。


我が地元・大阪は天王寺の風景

🔹Noteに何を書くのか

わたしの場合は自分のことが中心なので
書くネタはそんなに悩まない
1年前にNoteのアカウントを作った時は
常勤でしていた仕事が忙しかったのもあり
時間を作るのが難しかった。
ネタの方向性を決めかねてもいた。

フリーランスでの働き方をどうやって成功させるか。
わたしが抱える今の課題は、
Noteという媒体との親和性が高いと感じている。
わたしの専門は、コンテンツを作ることなので
その点でも続けられそうに感じている。
やり始めることも大事だが、
続けることが何よりも大事だ。
飽き性であるわたしに、言い聞かせたい


東京のお気に入りの風景。国立新美術館。

🔸続ける=自分の課題と向き合う

書くということは、何かを言語化すること。
日頃、その大切さをひしひしと感じ、
スキル向上にも課題を感じている。

Noteを書く習慣は、言語化続けることになる。
広告PRの仕事を続けてきたわたしは、
自分自身ではない企業や組織、サービス、商品などの
魅力を伝えるための文章を書く機会が多い。

「良さそう」「楽しそう」「信頼できる」
「使いやすそう」など

読んだ方のポジティブな思いや行動
つながることを目指して書く。

一方で、自分自身のことを文章に書く機会が少ない
暗いことやマニアックなこと、
自分が蓄積した学びをエンタメ的に表現したい。
誰かに読んでもらうことを想定するから、エンタメが必要なのだ。
そんな言語化力、言語表現力を磨きたい。

文章上達方法は、書き続けることだと前々から思っている。
人に読でもらうことを想定した文章の方がいい。
上手な文章を読むことも大事だが、
どういう表現が魅力的なのか。
理解なしで、読書だけで文章が上手に書けるようになるのか。
そんなうまい話はないと、わたしは思う。


🔹書きながら気づく

PCに向かって書いている時、

「この話、⚫︎⚫︎の話と重なる!」
「この視点、別の切り口にもできる!」

まあまあの頻度で新たな考えが浮かんでくる。
そういう意味でも、一度書き切ることで
最初には想定していなかった内容
広がっていくことが度々あった。

仕事で文章を書く時、
なかなかスイッチが入らないけれど
そろりと書き出してみる。
すると、文章の構成が見えて
書けるようになる
その状況にも近いような。

さらに2か月目も続けて
新たな発見があることに期待したい。

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