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会社辞めてフリーター、底辺ゲーマー独り暮らし。#1.会社を辞めたハナシ

初めまして、エンジョイゲーマーのぽり。と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。(ソワソワ
こちらに投稿するのは初めてになりますので、自己紹介をば。

古のオンラインゲーマー。
ラグナロクオンライン、ファンタシースターオンライン、ファンタジーアースゼロ、ファイナルファンタジーXIVなどなどMMOを中心に様々なゲームを渡り歩く。

プレイスタイルは基本マッタリ派。命と睡眠を削ってプレイするタイプではない。
過酷な作業ゲーでも飽きる事なく繰り返す事が出来るパッシブスキル所持。

廃人プレイ全盛期、「手伝ってほしい」という一言が言えない程度にコミュ力が低かった為オンゲでありながら基本ソロ活動。
そう、俺はソロだ。なんなら悲しきかな今のところ人生もソロだ。

この記事では、オンラインゲーム黎明期を歩んできた筆者のリアルタイムゲーミングドタバタ体験記を綴ります。ゲームのプレイ内容や攻略情報などをメインとして書くわけではなく、1人のゲーム好きによる日記みたいなものです。
酒片手にさらっと読めるような記事を投稿していくつもりです。

長くゲームを遊んできたオンラインゲーマーさん達ならばどこか懐かしさを感じる事もあるかもしれません。

拙い文章にて大変恐縮ではございますが、以下より始まり始まり。

会社を辞めた。

いきなりのタイトル回収。
おいおい、なんて見出しから始まるんだ。
ゲームの話はどこへ行った?

2024年2月某日、5年勤めた会社へ退職届を提出した。
突然の暴挙、いや愚行とも取れる行動に上司同僚はもちろん親類縁者に至るまで関係各所は悲壮に満ちたスタンディングオーベーション。そう広くはない周囲の人間全てを巻き込んでシンプルに心配されていた。

そう、ゲーム大好きぽり。は、今この瞬間「無職」なのだ。

会社に対し待遇面で不満は無く、どちらかといえば分不相応な報酬を得ているのではと勝手に不安になっていたくらいで、仕事自体が嫌になったわけでもない。にも関わらず安定した正規雇用を離れてフリーターになろうとしている。自ら安定を手放すという意味合いにおいては、愚行の極みである。

では何故辞めたのか?
何かこれといった強い理由があったわけではない。

シンプルに環境を変えたかった。
何か新しい事を見つけたかった。

親が聞いたら嗚咽しながらむせび泣きそうな理由である。sorryマッマ

次の職?もちろん決まっていない。
決まっていたらフリーターにはならない。

何がしたいか、と問われれば無論ゲームがしたい。いやそうではない仕事の話だ。
前職は営業職であったが特にこれというスキルがあるわけでもなく。

しばらくはのんびり憧れのゲーミングライフを送ろうと思ってはいるが、どうにも「働かないで食う飯は美味いか?」理論のそれで「働かないでプレイするゲームは楽しいのか?」という謎の労働意欲だけはある。言うまでもないが他人の金で食う焼肉は美味い。

そんな訳で(どんな訳だ)、生きて行くにもゲームするにも最低限はお金も必要だよねってことでアルバイトを始めようと思う。

あ、そうか。まだアルバイト始めてないからフリーターですらないのか。
こんにちは、無職です。

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