警察小説インフォ
警察小説の新刊を単行本、文庫書き下ろし、文庫化に分けて刊行月ごとに紹介
警察小説のアンソロジーは各社の文芸誌に掲載された短編を一冊にまとめたものが多めです。人気シリーズや人気キャラクターが描かれることもよくあります。短編なのでとっつきやすくお気に入りの作家を見つけるのにぴったりです。
広尾の民設図書館、妄想図書室の『警察小説図書館』に関する記事
2024年10月に発売された日本の警察小説。 単行本大沢在昌『夜刑事』文藝春秋(発行:水鈴社) 松嶋智佐『ブラックキャット』光文社 五十嵐貴久『PIT特殊心理捜査班 蒼井俊』光文社 文庫書き下ろし吉川英梨『センシティブ・キリング 警視庁01教場』角川文庫 山邑 圭『刑事に向かない女 再会』角川文庫 鳴神響一『鎌倉署・小笠原亜澄の事件簿 西御門の館』文春文庫 伊多波碧『生活安全課防犯係 喫茶ひまわり』小学館文庫
2024年9月に発売された日本の警察小説。 単行本今野敏『リミックス 神奈川県警少年捜査課』小学館 伊兼源太郎『偽りの貌 警視庁監察ファイル』実業之日本社 中山七里『作家刑事毒島の暴言』幻冬舎 浅野皓生『責任』KADOKAWA 文庫書き下ろし田中啓文『警視庁地下割烹』角川文庫 本城雅人『潜伏 二係捜査4』角川文庫 加藤実秋『刑事ダ・ヴィンチ 4』双葉文庫
カドブン警察小説特集、角川文庫しばりじゃないんですね。 コンビ作家の執筆とプロットのせめぎ合いが興味深いインタビューです。 https://note.com/kadobun_note/n/n6c2e34d07e11?sub_rt=share_b
妄想図書室-みんとしょin広尾-内にて2024年8月に開館した警察小説図書館。 その名の通り警察小説だけを置いています。 図書館と言ってもひと棚のスペースなので、まず文庫本限定、作者1人につき基本1冊、シリーズものは基本1作目、の形としてみました。そのため置きたい作品ながら上下巻のため見送ったものもあります。期間ごとに入れ替えるならいずれ出番があるかも。 それとは別に文庫の警察小説アンソロジーは重点的に揃えています。アンソロジーはいろいろな作家の作品を一度に読めるので、お気に
シブヤ経済新聞に妄想図書室の記事! https://www.shibukei.com/headline/18679/ 棚の紹介に警察小説図書館もちらっと。そして棚の写真で当館の棚が登場!
旧ツイッターへの妄想図書室関連ツイートです。ポストという呼び方はしません。新しいのを上に持ってきます。
妄想図書室に2回目の搬入を行ないました。が、蔵書としての登録をまだしていないのでまたそのうちに。
2024年8月に発売された日本の警察小説。 単行本翔田寛『二人の誘拐者』小学館 文庫書き下ろし堂場瞬一『昨日への誓い 警視庁総合支援課3』講談社文庫 富樫倫太郎『警視庁SM班IV キングベアー』角川文庫 鳴神響一『脳科学捜査官 真田夏希 ブリリアント・アイボリー』角川文庫 敷島シキ『解剖探偵 賢者の毒』角川文庫 谷尾銀『その呪物、取扱注意につき』角川文庫 松嶋智左『降格刑事』幻冬舎文庫
妄想図書室にひと棚図書館の警察小説図書館オープンしました。この地図で区立広尾児童遊園地のななめ向かいにあるレストランの2階になります。
2024年7月に発売された日本の警察小説 単行本堂場瞬一『鷹の飛翔』講談社 阿津川辰海『バーニング・ダンサー』KADOKAWA 文庫書き下ろし鳴神響一『神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜 7 哀愁のウルトラセブン』幻冬舎文庫 松嶋智左 『使嗾犯 捜査一課女管理官』ハルキ文庫 鈴峯紅也『デス・パレード 警視庁組対特捜K』中公文庫 幸村明良『デッドマンスイッチ ~警視庁トリタテ係~』宝島社文庫 デッドマンスイッチ ~警視庁トリタテ係~ (宝島社文庫)amzn.as
単行本誉田哲也『首木の民』双葉社 水生大海『救世主』光文社 岩井圭也『科捜研の砦』KADOKAWA 文庫書き下ろし麻見和史『殺意の輪郭 猟奇殺人捜査ファイル』 朝日文庫 梶永正史『ゴールドナゲット/警視庁捜査一課・兎束晋作』光文社文庫 ゴールドナゲット 警視庁捜査一課・兎束晋作 (光文社文庫)
佐藤青南氏の話題の連載、青木◯樹氏とのやりとりがマユミ話を書くきっかけになったのね。 https://note.com/seinan/n/n863d994307fe?sub_rt=share_b
2016年5月に旧ツイッター上で流行った遊び、文庫川柳。文庫本の書名を並べて五七五にするというもの。 自分が当時ツイートしてたものを発掘したので再放流。 氷舞(こおりまい) 無間人形(むげんにんぎょう) 屍蘭(しかばねらん) すべて大沢在昌の新宿鮫シリーズで構成してみた。 後悔と真実の色(こうかいと しんじつのいろ) シンメトリー 機龍警察 自爆条項(きりゅうけいさつ じばくじょうこう) 貫井作品は狙っての七五調かもしれない。続編は宿命と真実の炎。 各社文庫の警察小
こちらのクラファンを支援しました。 8月から広尾のシェア型民設図書館にひと棚借ります。 https://camp-fire.jp/projects/view/761133
スピン8号目次用紙は紙の専門商社竹尾の現在庫限りの江戸小紫うろこ白。江戸小紋の色柄モチーフのエンボスペーパー。次のページが透けて見える割に裏写りはしていない。