6)引き際の見つけ方。予算、月目標、日目標の設定(オンラインポーカーで毎月20万円を稼ぐ方法)

オンラインポーカーやギャンブルを行っていて重要なことは、自分の身分相応のプレイをすることです。

身分相応のプレイとは、適度な予算設定と、引くべきタイミングです。

適度な予算設定ができなければ、身を滅ぼします。
また、引くタイミングを逃せば、せっかく儲かっていても、儲かった金額どころか元々の資金まで失うことになります。

ここで、予算の設定については、ほとんどのみなさんが適正に設定できると思います。
個人的には、副業でのオンラインポーカーをおすすめしておりますので、(特にポーカーで安定した収入を得るまでは)余剰資金でのプレイをおすすめします。


そのため、引くべきタイミングについて詳しく記載します。

引くべきタイミングの見極めのために重要なことは、これ以上儲かった場合に辞めるべき金額と、一日で失ってよい最大の金額を決めることです。
では、そのための下準備として予算、月の目標金額(稼ぎたい金額)を決めていきます。

【予算の設定】
まず自分の貯金、月々の収支から、無くなっても良い金額を決めましょう。


【月の目標金額の設定】
そして、その2倍の金額を上限とし、次の稼ぎたい目標金額を決めましょう
例えば、予算10万円なら最大の月の目標金額は20万円です。
これは経験上、無理のない予算設定となります。

【これ以上儲かった場合に辞めるべき金額、日の目標金額の設定】
その月の目標金額のさらに2倍した金額ををポーカーを行う日数で割ります。これが日の目標金額になります。
(例えば予算10万、月の目標金額20万、月に20日ポーカーを行う予定ならば40万割る20の2万円)

この金額が、ポーカーを行った日に、これ以上儲かった場合に辞めるべき金額となります。
理由は、この金額は月の目標金額の2倍を稼いでいるため、これ以上リスクを冒すよりも利確した方が良いためです。

また、ポーカーは運も絡んでくるため、マイナスの収支の日もあると考え、この金額が、これ以上儲かった場合に辞めるべき金額となります。

【一日で失ってよい最大の金額】
上手くいかない日は誰でもあります。
その時に重要なのは、やけになり全てを失ってもいいと思わないことです。
そこで、1日に失ってよい最大の金額を決め、それを守ることがとても重要です。

この金額の設定はとても簡単です。
ただ、守ることが非常に難しいのですが、常に意識することが重要です。

この金額は全体の予算の25%が望ましいです。
理由は、二日連続で大負けしても全体予算の50%が残っているため、半分まで予算が減少したとしても一旦冷静になり、普段通りのプレイができるようになると考えられるためです。



この章では、オンラインポーカーを始めるにあたっての予算、月目標、日目標の設定の重要性について記載いたします。

まず、最も重要な項目は予算です。
というのも、オンラインポーカーは参加するテーブルのレート帯によって、バッファー(一旦マイナスになっても気にするべきではない金額という意味で捉えてください。)が大きく異なります。

また、副業でのオンラインポーカーをおすすめしておりますので、(特にポーカーで安定した収入を得るまでは)余剰資金でのプレイをおすすめします。

目安ですが、

サポートしていただけましたら、サポートにて獲得した資金の運用結果を報告いたします。