発達障害の長男には、驚くほどたくさんの感覚過敏があります。
発達障害の長男を産んでから、最初に異変に気づいたのは、まだ歩き始めて間もない2歳頃の『トラックのエンジン音』へのパニックぶり。
きっと、もっと前の抱っこ紐の中に居た頃から、色々な音への不快感は主張していたのかもしれないが、育児初挑戦の母、残念ながら赤ちゃんはとにかく泣くものとして受け止めており…私自身も発達障害のために、人と関わることをなんとなく避けてきた部分もあって、周りの赤ちゃんと比べることも人一倍少なかったと、今思えば、もっと早く気付けたかもしれないポイントが沢山あり