最近の記事

愛しい花や野菜たち

    • 先生って

      今日、学校で出会った子どもの話。 (私は小学校へアシスタントとして 行っています) 突然、1年生の男の子が聞いてきた。 「先生って、なんで僕たちに色々 言ってくるの?」 と。 彼は、自我がものすごく強い。 友達とのトラブルも絶えない子。 何人もの友達を急につついたり、 友達に「くさい」「へたくそ」など 嫌なことをよく言ったり。 一方で、困っている友達に駆け寄り、 助けるところもある。 先生にもなつっこく、話をしてくることも。 で、そんな彼から冒頭の質問がきた。 「先

      • 風の時代

        今、ジャストタイミングだな、と 思った歌です☺️

        • ヤマタノオロチ

          最近気づいたこと。 詳しくは言えないんだけど、 私の中にはヤマタノオロチみたいなものが いる。 特に、母親が、 子ども(他人の子も含む)の苦しい気持ちより 母親自身のエゴを優先してしまっているとき。 私の中のヤマタノオロチが現れる。 これは、自分の子ども時代、 母親が見栄や世間体を優先し、 自分自身を見てもらえなかったことへの 怒りがあるからだ。 投影だ。 まだまだ、自分の怒りと向き合う必要が ある。

        愛しい花や野菜たち

          長女は、四柱推命の命式では、自星がかなり多い。帝旺もくっついている。今、小学生になり、友達との関係で楽しさや摩擦や悔しさをたっぷり味わっている。「長女は、こんなことを味わいたくて、この世界に来たのかな」と、若干もどかしい気持ちになりながらも、見守ろうと思っている。親は鍛えられる。

          長女は、四柱推命の命式では、自星がかなり多い。帝旺もくっついている。今、小学生になり、友達との関係で楽しさや摩擦や悔しさをたっぷり味わっている。「長女は、こんなことを味わいたくて、この世界に来たのかな」と、若干もどかしい気持ちになりながらも、見守ろうと思っている。親は鍛えられる。

          正義

          最近思うこと。 みんなそれぞれ自分の中で 『正義』がある。 「子どものためには○○した方がいい」 と、それぞれの正義を主張し続けたとき、 それは戦いになってしまう。 「子どものため」という気持ちを出すと、 退きづらくなってしまう。 もし他人と意見が合わないとしても、 『あなたはそう思うのね』 『私は違うけど』 このスタンスを心がけたいと 自分で思う。

          エネルギー補給

          エネルギー補給

          子は親のかがみ

          今日は詩に出会った。 ドロシー・ロー・ノルト著 『子どもが育つ魔法の言葉』に書かれた 「子は親の鏡」という詩。 その中で印象に残ったものを 抜粋して記したい。 この詩を読んで、我が子に対しては どうだろうと振り返った。 我が子が生まれたとき、ただ願ったのは、 "健康でありますように" それだけだった。 それなのに、大きくなるにつれ、 「母乳はうまく飲めてる?」 「ハイハイできたの遅くない?」 「お喋りできる?」 「よく寝る?」 「絵本読める?」 「指を上手に動かせ

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          可愛い雲

          可愛い雲

          お母さんへの愛

          今日、あるお母さんに、 四柱推命を用いて、 お子さんの素敵な本質や才能などを お伝えした。 お母さんは子どものことで 本当に一生懸命だった。 私の話を聞いてくださり、 「こんな素敵なところが、この子に あるんですね。」 と。 そして、お母さんの話を聞いていると、 驚いたことがあった。 その四柱推命の命式に表れたものは、 お母さんがこの子を宿したときに、 『こんな子だったらいいなあ』 と、思ったそのまんまの特性だったのだ。 すごいなあ… きっと、お空の上から

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          太陽と雲と

          太陽と雲と

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          冷たい川!

          冷たい川!

          自然と人間

          暑い1日でした☀️ もう夏の日差しを感じるようで。 今日、急に腕にピリッとして痛みが。 左腕が服に擦れると、少し痛い。 チクッとする感じ。 見てみると、赤い斑点が。 "蕁麻疹か?" 痒くはないが、触れると違和感がある。 "身体が何か訴えてるのか?" と思い、調べた。 腕の蕁麻疹は、 『他人に与えすぎていて 自分を労れていない、 もしくはその反対で、 アンバランスさがストレスとなり 蕁麻疹となる』 と。 さあどっちだろう。

          自然と人間

          可愛い子達。ありがとう

          最近、モヤっとすることがあって。 自分らしく、楽しく生きたい、 自分はどうしたいのか、 問いながら生きたい、 と、日々思いながらいる。 が、モヤっとしてて。 ぼーっとソファに転がっていたら、 4歳の次女が 「母ちゃん、髪の毛をといてあげる」と。 小さい手で、赤ちゃん用のブラシで、 優しく優しくといてくれた。 温かくて、優しくて、 涙がこぼれた。 子どもにいつもいつも助けられている。 泣いている場合じゃない。 私がどしんと自分らしさを立てよう。 いつも笑って、

          可愛い子達。ありがとう

          やっぱり好きな場所

          朝から近所の川沿いを散歩した。 晴れて、お日様が暖かくて。 身体が喜んでいるのが分かる。 木が風に揺れて、 自然と息を吸える。 子どもの頃から、 川の流れを見るのが好き。 ずーーっと見ていられる。 近所の公園には 子ども達が大好きなブランコがある。 いつも取り合い。 子ども達のいない間は ブランコも休憩かな。 日差しからも夏を感じる。 自然はありがたい。

          やっぱり好きな場所

          彼と過ごして

          突然ですが、 私は小学校にアシスタントに行ってます🏫 発達障害の子と一緒に過ごしています。 でもね、なかなか上手く行かない。 彼の思い、こだわり、そんなものを どしんと受け止めきれていない。 "なんでだよ!" "なんで今これしちゃいけないの!?" "なんでみんなと一緒にしなくちゃいけないの!" そんな風に私には聞こえてくる。 色んな事情で、普通学級に在籍。 だからこそ、色んな葛藤が 彼を苦しめている。 そうだよな。 嫌だよな。 私の幼いときから築いてきた "当た

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