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反面教師に学ぶ。

私の今までの社会人生活では、お手本になる人よりもダメな見本の様な人の方が多い。

結構ヤバいなこいつ…と言う人も居た。
そんな人達の悪口を言ってネタにするのは容易い。みんな裏では憂さ晴らししているだろう。

利用され、梯子を外され、馬鹿にされて、暴言を吐かれ…etc.
お手本にならないので、せめてクソな所を反面教師にするしかないだろう。

仕事の振り方や周りに対する言葉等、こうはなりたくないと言う要素が詰まっている。ある意味勉強になっている。

・雑な仕事の振り方をしない、きちんと説明する
・何度も質問してくる人に「前言ったよね?」とかまた質問出来なくなる様な事は言わない(萎縮させない)
・大声で怒鳴り散らさない。
・見下した態度・言葉選びをしない。
・多くの人をccに入れた吊し上げの様な叱責メールを送らない。
・感情的にならない・ネガティブな感情を周りにぶつけない。
・同僚の個人情報をばらさない・噂話・陰口を言わない。
・他人の意見の否定をしない(例え少し的外れだとしても)

色々学ばせてもらった。私も他人にやらない様に気をつけたい。

嫌な人の良いところを無理矢理探すとか、こちらから歩み寄ろうとかするよりも精神的に削られない。
嫌な人からも学ぶ事が沢山ある。






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