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お知らせ:《再勉生活》も引っ越します

日本での学生生活を終えて就職した後、米国の学校に入り直したのは33歳の時でした。
3年半の《再勉生活》を終えて帰国した後、関係する学会や業界誌からの依頼で、かなり真面目な留学記を描いたり、文化論的なエッセイを連載しました。

より自由な視点から、異文化コミュニケーション的な留学記を書いていきたいと思い、このnoteでマガジン「再勉生活」と括り、下ネタも含む「留学生活珍道中」を書いてきました。
noterさまとのコミュニケーションも楽しく、まだまだネタはたくさんあるのですが……。

やはり、匿名アカウントでは、留学のいきさつが説明しにくいなど《隔靴掻痒感》があり、写真掲載などの制約もあり、より大きな自由度で書こうとすれば、今年初めに作成した「作家アカウント」に移した方が良さそうだ、という結論に至りました。

新しい世界では、できるだけ時系列的に書いていきたいと思います。
「Pochiアカウント」で発表した記事も、必要に応じ具体性が増した状態にポリッシュし、再掲する予定です。

Again, 「Pochiアカウント」でいただいたnoter皆様の貴重なコメントが消える形になってしまうのはたいへん申し訳なく、お詫びいたします。

引っ越し先のマガジンでは、留学中に会った「奇妙な人びと」をできるだけ生き生きと描いていきたいと思います。

例えば、国際会議で会うたびに、
「いいか、俺はお前に警告する! 俺のことを書くんじゃねえぞ!」
と恫喝してくる米国人教授がいましたが、この人のキャラなどはなかなかのものでした。

さて、……どんな風に料理するかな……。


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