国試まで後2ヶ月
卒業試験まで後1ヶ月ちょっと
もちろん二次だった、私ってこんなもん
苦しいな、一次試験の前が吐くほど苦しくて自分でもびっくりした、久々に鏡を見たら白髪だらけでさらにびっくりした
これを乗り越えて、どうか普通の人間になれますように

これを書く暇さえなくすぐらい、勉強しなきゃいけないんだけれど、ちょうど二次まで1ヶ月以上あって少しだらけてきたのが本音
この時間が幸せだったりする
もう間に合わないときが付くと、ご飯も喉に通らないぐらいぐらいのストレスがくるのを知っているし、脇目もふらず泣きながら勉強することになるのもわかってる

辛くなった時に聞く音楽のちからとか、昔どんなふうに音楽聴いてたとか、色々思い出して、さらに涙が止まらなくなる
もっと辛い時は、空を見上げて、星が出ていれば星を眺め、全世界の人のことを思う
きっとこの地球の宇宙のどこかに私みたいにちっぽけな悩みを胸に空を見てる人もいるのかなと思うと、少し微笑ましくなる
私より幸せな人、私より辛い人、私の好きな芸能人、私が嫌いだった同級生
星を見てると色々な人のことを思い出す
私を思い出す 私が昔持っていた輪郭のこと

もうすっかり、子供の頃に大人に持っていた嫌悪感とか疑問とか忘れてしまった
誕生日に将来の私に向かってビデオメッセージでも録っておけばよかった
どうにか端っこだけでも思い出せるように、たまーに昔のことを考えたりするけれど、うまくいかない
どうしてあんなに大人が嫌いだったんだろう、今はもう諦めたのだろうか
現実を受け止める準備はいつだってしていた
なるべく過小評価して毎日下方修正して、行きすぎると鬱になるからそんな時最高新記憶を歌って、鼓舞して、
これほどまでに自分を追い詰めた事はないし、周りに追い詰められることもなかった

もうこれでトレインスポッティングを見るのはおしまいにしよう
アラン・アレクサンダー・ミルンに励まされるのももう終わり
自害した人のことを考えるのも最後
生きるも殺すも、今日をどれだけ必死に生きるか
今を生きるなんてもう古いでしょっていう人もいるけど

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