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CEO氏家が、デジタル庁・河野大臣と自民党・茂木幹事長に医療DXに関する政策を提言させていただきました。


デジタル庁河野大臣と意見交換

この度、弊社CEOの氏家が医療DXに関する政策提言を行い、特に業界の業務効率化の国家施策が遅れている旨を自民党に言及いたしました。

FNNプライム記事<茂木氏“じじくさい印象の自民党”印象拭えるか 学生・若手起業家メンターから政策提言>より

”リバースメンターとは
「リバースメンター」とは、先輩と若手がリバース(逆転)し、若手社員がメンター(相談者)となることを指す。党の「リバースメンター」制度は、若者から自民党に政策提言を行うことを目的に2023年5月に結成。面接などを経て選ばれた計10名が活動する。

米国の名門スタンフォード大学でコンピュータサイエンスを専攻する大学1年生(19)や戦略コンサル勤務の女性(27)、国立情報研究所の若手研究員(29)などが集う。主に、自民党のデジタル社会推進本部の会合に出席し、現役の自民党議員との意見交換を通じて、若者の意見を直接ぶつけることができる。

医療従事者のメンタルヘルス改善の事業を行う「Plusbase」の氏家好野さん(28)は、医療DXの問題点として、「革新的医療(高速通信技術やAI活用)や情報基盤の底上げ(電子カルテの標準化など)などの施策はあるが、業務効率化の施策が不十分だ」と問題点を指摘。医療事務の効率化などについて提言した。”

氏家よりメッセージ

茂木幹事長から開口一番、「社会保障や医療に非常に関心がある」と言っていただき(かつ各種メディアでも見出しに医療を取り上げていただき)、医療の課題=国の関心そのものだと感じました。既得権益などの圧力から、直近10-20年は、医療DXは動きが鈍かったですが、現在、厚労省・総務省・デジタル庁・経産省など総出で取り組んでおり、今年は今まで以上に法律が動いています。 持続可能な医療体制を作るために、できる限りの事をやっていきたいと思います。今回の提言は、皆様にご報告できるよう、各所で実現に向け動いています。

具体的な提言内容と各種メディア

提言概要スライド

時事通信  「茂木氏、若者メンターと意見交換 医療・子育てDXで提言」

FNNプライム(Yahooニュース掲載)「茂木氏“じじくさい印象の自民党”印象拭えるか 学生・若手起業家メンターから政策提言」

日経新聞  「自民党・茂木敏充幹事長、リバースメンターと政策議論」

自民党HP 「リバースメンターからの提言及び意見交換」

毎日新聞(紙面掲載)「先送り民主主義に対する処方箋? 自民党と財務省の新たな試みとは」

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