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恋愛 英語クラスの物語#1233 :  「費用(責任)を受け持つ者に決定権がある」

今回は「費用(責任)を受け持つ者に決定権がある」を英語で言ったらどうなるのか見て行きましょう。

今回の一発表現:

He who pays the piper calls the tune.

で如何ですか? 英語のことわざです。

He who pays the piper calls the tune.  = 笛吹きに金を払う者は曲をリクエストできる = お金を払う人は、そのお金で何をしてもらうのかを決める権利がある 

今回の使い方: デートで食事をした後の彼氏と彼女

彼女: ごちそうさま。

彼氏: Don’t worry about it. English says...He who pays the piper calls the tune.
   (気にしなくていいよ。 英語では「費用(責任)を受け持つ者に決定権がある」と言うから)

つまり、今回の支払で恩をうり、後で彼女をこき使おうとするこんたんなのでしたが...彼女に一発で見破られ、再びこの彼とはデートをする事はなかったのでした。


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