調査員物語#53 :  「70歳のシンデレラストーリー(モデル業?)」 <ー ???

今回は「70歳のシンデレラストーリー(モデル業?)」についてコメントさせていただきます。

パキスタンの山の奥に(業務の為に)住み、普通のことでは驚かないはずの私なのですが、70歳でモデル業で成功のタイトルを観たときには、驚き、記事を読み、写真を見たら納得でした。

日経MJ:  22 Apr,2024

「70歳のシンデレラストーリー」

物語は、こんな感じです。

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このモデルは、中国出身のチンさん。 もともとは医者...でインスタグラマー

きっかけは、さすがお医者様だけあって、日頃からプラウダやミュウミュウを着こなし、1年前ぐらいからインスタに上げていたとか。

そしたらなんと、ミウッチャ プラウダさんの目に止まり: え〜 中国の年配女性がこんなにスタイリッシュ?

当社のファッションも捨てたものではない、現在はエイジ ダイナシティ(年齢の多様性の時代)なので、ちょうどいいからモデルをやってもらおう。

という感じだったらしいです。

で、現在バルマンショーのモデル57人中20人は35歳以上、NYブランドのバットシェバのショーには40歳以上のモデルの登場となったそうです。

ほ〜

調査員の私は昔、70歳の求人を見て驚きましたが、最近は80歳の求人もちらほらあります。

そう考えると、70歳はまだ若いのかも知れません。

共和政ローマのマルクス・トゥッリウス・キケロさんは

「生きている限り、希望はある」

といったらしいのですが、生きている限り色々挑戦できそうです。

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