見出し画像

『やはり話したくなり』

過去の栄光

やはり過去は過去

縋りたくも

しがみつきたくも

戻れないにしても


たまには

話したくなるもの


他にも色々出てくる

消えてくれって

身勝手な願望

自身に突き付けて


もがく心と身体

愛おしく思う


たまには

話したくもなり

やはり

思い出しては憂い

行き交う人々

眺めながら、ふと思う


それが真実だった


確かに

一つの事実だった


それでいい


のではないだろうか


それが一番



ほほえむ



よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、クリエイター活動費として使わせていただきます。自身、未熟な部分が多々ありどこまで出来るのかわかりませんが日々進化し続けることはやめないつもりです。