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テレビを観なくなった。昔からの習慣を見直すべきと感じる。

世の中の風潮からか、すっかり家にいる時間が多くなった。そこで思いついた、というかおもいだした。「そういえば最近観てないなぁ、TV。」

昔から、私が当たり前と思っていた「テレビ鑑賞」もうそんな時代じゃないんですよね。

テレビからの影響は大きかった

昭和生まれの私は、テレビをみることはごく普通の「生活の一部」でした。
同世代のかたなら分かってもらえるかと思いますが、夕食は家族でテレビを観ながら食べるのがあたり前の毎日。
「今日はジャンボ鶴田 vs ミル・マスカラス」の対決だ!(古すぎ?)と意気込んでテレビにかじりついていました。
翌日に学校へ行くと、クラスの男子が全員「ミル・マスカラス」になりきってフライング・クロスチョップをかましてました^^;

テレビの話題についていけないと学校では仲間に入れなかった。そんな時代があったんですよね。

生活自体のミニマリストになろう

以前の記事でも書きましたが、昨年から断捨離に励んでいます。

結婚時代にモノで溢れかえったリビング。使わない調理器具だらけのキッチン。
クローゼットの中は古着屋さん状態。

余談ですが、アメリカ映画のキッチンは、上の棚を開けると必ず口が空いた状態のコーンフレークがこぼれてきますよね?^^; あれはウケる!
断捨離のおかげで家中の物がすっかりと無くなりキレイに片付きました。(リビングはこんなに広かったんだ。)

テレビを観ること自体を「断捨離」した。ダラダラとCMばかりのテレビを観る無駄なことを辞めました。「なんの意味ある?」と考えだしたら「ムダしか無い」との結論に至ったから。

自分の時間が格段に増えた

夜はひたすら自分の時間。最近は興味を惹かれている「プログラミング」関係のとこをYouTubeで調べていろんな方のチャンネルを覗いてます。
YouTubeって無料で学べる教材の宝庫ですね!おかげでいろいろなプログラミングの知識が増えました。スクールで何十万円も払うよりクオリティーが高いのでは?と感じてます。

まとめ

「ミニマリスト」という発想は私は大賛成です。
物が少なくなって、なおかつ「断テレビ」のおかげで自分を見つめ直す時間ができた。
「なんで今日はこんなことを考えていたんだろう?」とか「こうすればもっと人生がうまくいくかも?」なんて考えながら。思いついたことを即実行する….など。

以前からの習慣、昔からやっていた当たり前のことを見直すと明らかに視野が広がることを実感しています。



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