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2024年!期待したい新作・未公開のSF映画たち [18選]

こんばんは ぷらねったです
いまだ未公開の 魅力的なSF映画や SFドラマたち
今回は「まだ公開されていない 大注目のSF映画・SFドラマ」というテーマで 製作中,または公開前の作品を個人的にセレクトして 紹介させていただきます


1.Mickey17


エドワード・アシュトンの小説「Mickey 7」を元にしたSF映画が もうすぐアメリカで公開予定です


監督は なんと「パラサイト 半地下の家族」などで知られる ポン・ジュノがつとめています
宇宙SF映画としては かなり意外な監督です
さらに「TENET」でも活躍した ロバート・パティンソンが主演と 楽しみ過ぎる布陣になっており 宇宙での植民地化任務に送られ 死ぬたびに新しい体で生き返る"消耗品"の乗組員 ミッキー・バーンズを演じます
タイトルからすれば 16回はミッションが失敗してしまったという状況なのでしょうか
原作では 生き返るたびに記憶が引き継がれ 体が再生される設定になっているようです
すでに公開されている予告編を観ると なかなかシュールでコメディ要素も入ってくるのかな と勝手に予想しています
すでに撮影は完了しており 当初は 3月中にアメリカで公開予定でしたが ハリウッドでの作家と俳優のストライキなどの影響により 公開延期となりました
日本での公開日も未定ですが 早ければ本年中にも公開されるのではないでしょうか
個人的に 大きな期待を持っており とても楽しみにしたいSF映画となっています

2.The Shrouds


こちらは デヴィッド・クローネンバーグ監督が脚本も担当した 新作映画です
「イースタン・プロミス」,「危険なメソッド」などにも出演した ヴァンサン・カッセルが主演しています


妻の死に喪失感を抱える革新的な実業家カーシュが 埋葬された死体と繋がることのできるデバイスを開発
画期的ビジネスにより 世界を驚かせようとしていましたが ある日 妻が眠る墓地が何者かに荒らされます
犯人の正体や動機を探るうちに カーシュは自身の仕事や結婚生活を振り返りはじめる...というストーリーです
「The Shrouds」というタイトルは 死体を包む布を意味します
本作品において"埋葬された死者の腐敗過程を リアルタイムで見られる装置"という またもやとんでもない機械を生みだしてしまった デヴィッド・クローネンバーグ監督
公開されているカットには 怪しく青く輝く この装置と思われる機械が映っています
一部に自伝的な内容が含まれていることが 監督自身によってほのめかされており 今からワクワクが止まりません
ちなみに 本作品の撮影はすでに終了しているそうなので もしかしたら 2024年中に観られるかもしれません
数々の名作を生みだし 3月15日には81歳をむかえる 鬼才 デヴィッド・クローネンバーグ監督
どんな映画になるのか 楽しみで仕方ありません

3.28年後...

"走るゾンビ映画"としても有名であり 激しい怒りを増幅させるウイルスをテーマにした ダニー・ボイル監督と アレックス・ガーランドによる脚本で描かれた 2002年の映画「28日後...」
そして ボイルとガーランドの両者がプロデューサーになり その続編ながらも 前作とは異なるテーマが描かれた傑作「28週後...」
それに続く第3弾として「28年後...」が 現在製作中です


現時点では2部作を予定しており 脚本はすべて アレックス・ガーランドによるものになるようです
また パート1は ダニー・ボイルが再び監督を担当し パート2の監督は 現時点で未定となっています
さらに 第1作目である「28日後...」で主演をつとめ 現在「オッペンハイマー」でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされている キリアン・マーフィが製作総指揮を務め こちらは出演の可能性もあるとのことです
また そのキリアン・マーフィーは 自身の出演作で観返すのは「28年後...」だけだと語るほど このシリーズに思い入れがあるようですので 出演する可能性も高いのではないでしょうか
ちなみに アレックス・ガーランドが"走るゾンビ"を思いついたのは 日本のゲーム「バイオハザード」をプレイしていて 『歩くゾンビは怖くない 走る犬のほうが怖い』と感じたことが影響しているそうです
何はともあれ 製作陣も続投となれば もちろん楽しみにしたい映画だと思っています
具体的な映画の公開予定時期などは不明ですが 続報に期待したいところです

4.ブロブ 

1958年の映画「マックイーンの絶対の危機」のリメイクで制作された 1988年の傑作SF映画「ブロブ/宇宙からの不明物体」
謎の物体に襲われたアメリカの田舎町を描いたこの作品について 今後 さらなるリメイクが予定されているそうです
つまり 実現されれば 結果的には3度目の映画化となります
監督・脚本に 2022年の「ヘル・レイザー」で知られる デビッド・ブルックナーが起用され 現在は 制作の初期段階と思われます
2015年頃にも ロブ・ゾンビ監督, サミュエル・L・ジャクソン主演での企画が立ち上がっていましたが これは実現しませんでした
果たして 今回の企画は実現するのでしょうか...期待したいところです
公開予定は明かされておらず 完全に未定となっています

5.スペースマン

Netflix製作の 一風変わった宇宙SF映画が3/1に公開されました
ヤロスラフ・カルファーの小説「The Spaceman of Bohemia」の映像化である 本作品
原作では 献身的な妻の愛情を犠牲にして チェコ人として初の宇宙飛行士になったヤクブが 宇宙で謎の巨大クモと出会い 不思議な友情を築き 愛や人生 死について語り合い 妻との関係を修復しようとする物語が描かれているそうです
映画版の本作品では 主演のアダム・サンドラーが 宇宙飛行士のヤクブ役で 妻役は キャリー・マリガンがつとめることが発表されています
公開されている情報や予告を観ると 孤独な宇宙飛行士が 船内に潜んでいた謎の生物と関わっていく物語が描かれているようで なかなかシュールな雰囲気の内容が予想されます
すでに撮影は完了しており こちらは本年3/1公開予定ですので もうすぐ観ることができます
原作を基にしたストーリーだとすれば とても楽しみにしたい内容となっています

6.Stray

主人公の猫が 暗い裏路地を歩き回ることで話題になった SFアドベンチャーゲーム「Stray」の アニメーション映画が製作中です
このゲームでは 謎めいたロボットや危険なクリーチャーが存在する サイバーパンクな廃墟を舞台にしています
そこで一匹の迷い猫が 新たに出会った小型ドローンとタッグを組み 異世界からの脱出を目指す...というストーリーが描かれています
この 2022年にリリースされたゲーム「Stray」は 猫のリアルな動きと ダークな世界観が話題になり 世界で大ヒットを記録しました
ニック・ブルーノが監督を予定しており 現在 公開日は未定となっています

7.エレクトリック・ステイト

シモン・ストーレンハーグのグラフィックノベルを原作に Netflixによって映像化される作品です
レトロフューチャーな過去を舞台に 孤児の少女は弟を探すため 不思議なロボットや 風変わりな流れ者とともに アメリカ西部を旅する...というストーリーです



監督は「アベンジャーズ/エンドゲーム」で知られるアンソニー・ルッソ, ジョー・ルッソの兄弟
脚本も 同作品と同じく クリストファー・マーカス, スティーブン・マクフィーリーがつとめるそうです
原作では ドローン戦争のために荒廃した 1997年のアメリカが舞台ですが 映画版では"近未来的な過去の世界"が舞台となっています
その他に 主演は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」で一躍有名になった ミリー・ボビー・ブラウンです
また「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で怪演を繰り広げた ミシェル・ヨーも出演するそうで 今から楽しみです
Netflixによって巨額の製作費が投入されているそうなので スケールの大きな物語になるのでしょうか
すでに撮影は完了しており 日本での公開予定は2024年になっていますが 現時点で日付は確定していません
公開されることを楽しみにしたいと思っています

8.エイリアン:ロムルス

「エイリアン コヴェナント」の次作として シリーズ最新作が公開予定です
時系列的には「エイリアン」, そして「エイリアン2」の間が描かれる本作品では 今までの作品とは違い ごく平凡な若者たちを主人公にして 宇宙の彼方にある 植民地化された惑星で エイリアンの集団に襲われる恐怖が描かれるそうです


ジェームズ・キャメロンが監督をつとめた「エイリアン2」の製作スタッフが再集結しているそうで リドリー・スコットがプロデュースを担当しており ウルグアイ出身で「ドント・ブリーズ」などで知られる フェデ・アルバレスが監督をつとめています
予告を観ると 宇宙船内におけるエイリアンの襲撃などが ホラー風味で描かれてそうな雰囲気です
すでに撮影は終了しており アメリカでは2024年8月16日に公開されましたが 日本での公開日は未定となっています

9.アイ・アム・レジェンド2

2007年に公開された ウィル・スミス主演の大ヒット作の続編が 現在製作中です


ウイルス感染により 人類の大半が死に絶えた世界で ひとり孤独に生き残った科学者を描いた 前作「アイ・アム・レジェンド」
特典映像で描かれた別エンディングでは ウィル・スミス演じる主人公が生き残る姿が描かれました
そんな映画の続編が 現在制作中です
引き続き脚本を担当するアキヴァ・ゴールズマンは 人気ゲーム「Last of Us」からの影響を明かしつつ 前作の数十年後から物語がはじまることを明かしています
人類が主役ではなくなった地球が 世界を取り戻していく姿も描かれるようです
引き続きウィル・スミスが主演することも明かされており あらすじからも かなり楽しみにしたい内容です
現時点で 公開予定日などはまったくの未定となっています

10.マッドマックス:フュリオサ

ジョージ・ミラー監督による ポストアポカリプスの代表的なシリーズである「マッドマックス」
2015年に公開された「マッドマックス 怒りのデス・ロード」に続く人気シリーズから「マッドマックス:フュリオサ」が公開予定です


前作では シャーリーズ・セロンが演じたフュリオサを アニヤ・テイラー=ジョイが引き継いで演じます
舞台は 世界の崩壊から45年後の世界
家族から引き離された若きフュリオサは 人生を懸けて故郷へと帰ろうとします
彼女はウォーロード・ディメンタス将軍率いるバイカーの大群の手に落ち 荒地で戦いに明け暮れる男たちと行動を共にしていくうちに 城塞都市に君臨するイモータン・ジョーと出くわす...というストーリーです
予告編や公開されているカットを観ると 今回は よりバイクに重点を置いたアクション映画になりそうな予感もあります
ジョージ・ミラー監督によれば 前作のような数日間の物語ではなく 15年にもわたる内容が描かれると言います
日本での公開予定は2024年になっていますが 現時点で日付は確定していません

11.デューン 砂の惑星PART2

フランク・ハーバートによる原作小説を映画化した「DUNE/デューン 砂の惑星」の続編が もうすぐ公開予定です


監督のドゥニ・ヴィルヌーヴをはじめ 制作スタッフはほとんど前作と変わらない布陣です
予告編を観ると 大迫力のサンドワーム襲来シーンや 大勢の人々が映るシーンなど 超大作と言っていい内容が予想され 前作に引き続き すごくおもしろそうな内容です
宇宙帝国の統治者である皇帝と ハルコンネン家に命を狙われる主人公のポールが 惑星デューンの砂漠に暮らす先住民"フレメン"と共に 反撃を開始する...というストーリーです
引き続きティモシー・シャラメが主演を務め ゼンデイヤ, レベッカ・ファーガソンなど 前作の出演者に加え フローレンス・ピュー, レア・セドゥなど 豪華な俳優陣も魅力的です
この映画シリーズについて ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は 第3弾も希望しているそうですが 現時点では未定となっています
また 第3弾が実現された場合でも ヴィルヌーヴ監督自身はシリーズを卒業する予定であることも示唆されているのですが ひとまず第2弾となる本作品に期待したいところです
2024年3月15日 もうすぐ公開予定の映画となっています

12.流転の地球 -太陽系脱出計画-

中国のSF大作シリーズ第2弾の作品が もうすぐ公開予定です
本作品では 前作「流転の地球」よりも前に起こった出来事が描かれます


そう遠くない未来に起こりえる太陽系消滅に備え 地球連合政府による 巨大プロジェクト"移山計画"が始動します
これは 1万基に及ぶロケットエンジンを使って 地球を太陽系から離脱させる 壮大な計画です
人類存亡の危機を目前にして 各国の思惑や争いが巻き起こる中 自らの危険を顧みずに立ち向かった人々がいました
亡き妻への想いを胸に 宇宙へと旅立つ飛行士や 禁断のデジタル技術によって 事故死した娘を蘇らせようとする 量子科学研究者のトゥー
そして 大きな決断を迫られる 連合政府の中国代表・ジョウ
多くの犠牲を払いながら 地球や人類の存亡を懸けた 最終作戦が始まる...というストーリーです
前作に続いて グオ・ファンが監督をつとめます
中国映画ということもあり プロパガンダ的な演出もあると予想されますが 個人的には それも含めて楽しんでしまえばいいかなと思っています
すでに第3作目の製作も決定しており 今後は今にも増して 中国を代表するSFシリーズになっていくのではないでしょうか
日本では 2024年3月22日に公開予定となっています

13.インフィニティ・プール

 

デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子であり「ポゼッサー」などの問題作を生みだしてきた ブランドン・クローネンバーグ監督が手がけた スリラー映画が公開予定です


"人間の分身が生成される"という SF要素らしきものも含まれた内容になっています
スランプ中の作家であるジェームスと その妻は 高級リゾートとして知られる孤島を訪れました
インスピレーションを得ようとバカンスを楽しむ彼は 自分の小説のファンだという女性に話しかけられます
食事会で意気投合した彼らは 立ち入り禁止区域へドライブに出かけますが そこで人を轢いてしまう...というストーリーです
"分身"をテーマにした本作品ですが その不快な内容ゆえに 海外では賛否両論のようです
日本では 2024年4月5日に公開予定となっていますので 詳しい情報は観て確かめたいと思います

14.ゴーストバスターズ フローズン・サマー


2022年に オリジナル版の30年後を描いた「ゴーストバスターズ/アフターライフ」が公開された 「ゴーストバスターズ」シリーズ
そんなシリーズの最新作が もうすぐ公開予定です
舞台は とても暑い 真夏のニューヨーク
全てを一瞬で凍らせるパワーを持つ 史上最強のゴーストが登場する...というストーリーです


夏が凍るという派手な設定で またもやゴースト退治が幕を開けることになります
予告を観ると 完全にディザスター映画的な雰囲気ですが このシリーズらしい 気の抜けたおもしろさになっているようです
製作・脚本は「ゴーストバスターズ/アフターライフ」で監督・脚本を務めた ジェイソン・ライトマン
彼は ゴーストバスターズの生みの親である アイヴァン・ライトマンの息子でもあります
そんな本作品は 2024年3月29日 もうすぐ公開予定となっています

15.ゴジラxコング 新たなる帝国

2021年に公開された「ゴジラvsコング」の続編であり モンスター・ヴァースの第5作目が もうすぐ公開予定です
前作から 監督のアダム・ウィンガードをはじめ 脚本のテリー・ロッシオや 出演者も3名が続投しています
ポスターと予告以外は情報が伏せられているようなのですが 予告を観ると 大迫力のバトルが 世界各地で展開されるような内容になりそうです
2023年に公開された「ゴジラ-1.0」は アメリカでも良好な興行成績をあげているそうで ゴジラ作品の公開は しばらく続きそうです
こちらは 2024年4月26日に公開予定となっています

16.猿の惑星/キングダム

2017年の「猿の惑星:聖戦記」の次作であり「猿の惑星」リブートシリーズの第4作目が もうすぐ公開されます



舞台は 今から300年後の世界
ウィルスが猛威をふるい激変した地球で 大都会だった人間の世界は荒廃
人間から猿へ 地球の支配者の交代劇が起こり 高い知能と言語を得た猿たちが 文明的なコミュニティを持った巨大な帝国"キングダム"を築こうとしていました
一方で人類は退化し 文化や技術,社会性も失い まるで野生動物のような存在となっていた...というストーリーです

こちらは「メイズ・ランナー」シリーズで知られる ウェス・ボールが監督をつとめています
すでに公開されたポスターでは 猿が馬に乗り その手には鳥が乗っている様子が伺えます
物語の舞台は 地球の支配者が人類から猿へ交代してから 何年も経過した後の世界
高い知能と言語を得た猿は いくつかの勢力に分かれており それぞれが発展を遂げており それに比べて 人間は落ちぶれてしまった設定になっているようです
すこし「バトルフィールド・アース」みたいなあらすじなのが気になりますが 予告を観る限り 相変わらず映像が素晴らしく 人間ドラマならぬ 猿ドラマが観れるのではないでしょうか
本作品は 2024年5月10日に公開予定です

17.三体

アジア圏作品として 初のヒューゴー賞長篇部門を受賞したSF小説「三体」が Netflix制作で実写ドラマ化されます


地球に向けて 謎の星系からの信号が送られ続けていることが判明
物理学者の父を文化大革命で失った 中国人科学者のイエ・ウェンジェは 謎めいた軍事基地へのスカウトを受け 人類の未来を左右するプロジェクトが進行していることを知ります
そんな彼女が軍事基地で働く中で 地球が危機に瀕していることが明らかになり 人々は異星の文明との接触を通じて 自身の存在や宇宙の秘密について触れることに...というストーリーです
あらすじの通り 壮大なテーマが描かれる本作品は 香港生まれで 俳優でもあるデレク・ツァンが監督をつとめており「ゲーム・オブ・スローンズ」の製作陣によって製作されています
おそらく 原作が膨大な内容ゆえに 映画ではなくドラマでの映像化となったのではないでしょうか
予告を観ると なぜかイギリスのロックバンドであるRadioheadの名曲「Everything In Its Right Place」のカバーが流れ 驚きました
サスペンス調の演出と共に 大迫力の映像になっていそうな雰囲気です
「スター・ウォーズ」サーガが終わり MARVEL作品の人気に陰りが見えてきた 2024年
そんな穴を埋めるべく いよいよNetflixが SF作品に本気を出してきたのかもしれません
本作品は 2024年3月21日 もうすぐ公開予定となっています

18.Fallout

最後に紹介するのは 個人的に大好きな 核戦争後の世界を舞台にしたゲームシリーズ「Fallout」のドラマ版です
Amazonの出資による映像化であり クリストファー・ノーランの弟である ジョナサン・ノーランと ゲームの開発元であるベセスダソフトワークスの トッド・ハワードが共同で制作しています
原作のゲームは まるでSF映画の世界に入り込んだような緻密な設定が魅力的な作品です
放射能によって変異したミュータントや 優しい心をもった自警団, 人造人間を製造する研究者, アナーキストなど さまざまな勢力が存在する 朽ち果てたアメリカが描かれます
現時点では ドラマ版オリジナルのキャラクターによる物語だと考えられますが もしかしたら ゲーム版のキャラクターも登場するかもしれません
莫大な製作費が掛けられているという噂もあるので とても楽しみにしている作品です
こちらは 2024年4月12日に Amazon Prime Videoにて配信開始予定となっています
以上が おすすめの未公開SF作品になります

あとがき

今回は 普段と趣向を変えて「まだ公開されていない 大注目のSF映画・SFドラマ」というテーマでの SF作品の紹介でした
気になる作品はありましたでしょうか
人気シリーズをはじめ 単独の作品も多く 3月からのSF映画鑑賞も忙しくなりそうです
また これらを実際観た上での感想なども みなさんと共有できればいいなと思っています
最後までご覧いただき ありがとうございました

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