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「パニおじ」からガンプラビルダーと呼ばれるステップ


末法世界の「パニおじ」とは?

罪プラは死んだ後は遺産として相続させるからヨシ!

パニック買いおじさん(略してパニおじ)は、近年の一部のガンプラファンを指す蔑称ですなのだ。コロナ禍により自宅で過ごす機会が増え、ガンプラの需要が上がり、同時に転売ヤーにも目をつけられた結果、手軽にいつでも買えないという状態に陥っているのだ。そのため、今買わないと後悔するという強迫観念のような考えに駆られるファンが増加したのだ。しかし、過激化した一部のパニおじがガンダムベースやサイドF、果ては一般の家電量販店や模型店などで様々な迷惑行為を働くようになり、今やガンプラ界隈では転売ヤーと並ぶ害悪二大派閥と化しているのだなのだ。皆さんは『パニおじ』についてどう思いますかなのだ?🤔


積みプラを崩す理由

積みプラを崩す理由は、なかなか興味深いものがあるのだなのだ。ガンプラなどのプラモデルは、新作が次々と発売されるため、ファンはついつい購入してしまうのだ。しかし、忙しさにかまけて組み立てる時間がなく、気づけば積みプラが増えてしまうのだ。これにはいくつかのリスクがあるのだ。

まず、経年劣化によるダメージだ。長期間放置すると、箱が湿気でダメージを受け、カビが生えたり、説明書が読めなくなることもあるのだ1。また、虫が発生するリスクもある。特に、ダンボール箱はゴキブリなどの害虫を引き寄せやすいのだ。地震などで積みプラのタワーが倒壊する危険性もある。これは、部屋が散らかるだけでなく、他の物を破損する可能性もあるのだ。

さらに、永久積みプラとなる可能性もある。積んでいるプラモデルが多すぎると、作りたいものが下層にあっても取り出せないことがあるのだ。これらのリスクを避けるためにも、積みプラを崩すことが推奨されるのだなのだ。

積みプラを崩す方法としては、パーツをすべて切り離してから組み立てることが効率的だ。特に、小型のプラモデルであれば、内部構造を組んで外装はランナーから外して保管する方法が有効なのだ。これにより、プラモデルがかさばる箱とランナーを排除し、塗装や改造をする際に必要な部分だけを取り出せるようになるのだ。

積みプラを崩すことは、ただ単にスペースを節約するだけでなく、プラモデルを楽しむための大切なプロセスなのだ。だからこそ、積みプラを崩して、一つ一つのプラモデルに向き合う時間を作ることが大事なのだなのだ。皆さんも、積みプラを崩して、プラモデルの楽しみを再発見してみてはどうだろうかなのだ?🤔


ガンプラは無理に塗装しなくても良い

ガンプラを無理に塗装しなくても良い理由は、いくつかあるのだなのだ。最近のガンプラは、色分けが非常に精密で、組み立てただけでも十分に美しい仕上がりになるよう設計されているのだ。塗装はガンプラをさらにリアルに見せるための一つの手法ではあるが、必須ではないのだなのだ。

まず、ガンプラは多色成型技術が進化しており、パーツ自体が色分けされているため、塗装せずともアニメに近い見た目を再現できるのだ。これは、特に初心者や忙しい人にとっては大きな魅力なのだ。塗装には時間と労力がかかるが、無塗装ならばその分、組み立てや他の趣味に時間を割くことができるのだなのだ。

次に、ガンプラの塗装は技術が必要で、初心者にはハードルが高いことがある。塗装には適切な環境や道具、技術が必要で、これらが揃っていないと、思ったような仕上がりにならないこともあるのだ。無塗装であれば、そうした心配がなく、ストレスフリーでガンプラを楽しむことができるのだ。

さらに、無塗装でもカッコよく見せる方法があるのだ。例えば、ゲート処理や合わせ目消し、スミ入れ、デカール貼り、つや消しコートなど、塗装以外の工程で見た目を大きく改善できるのだ。これらの工程は、塗装よりも簡単で、初心者でも挑戦しやすいのだなのだ。

また、ガンプラはそのままでも十分に楽しめる趣味なのだ。組み立てる楽しみ、ディスプレイする楽しみ、改造する楽しみなど、塗装しなくてもガンプラには多くの楽しみ方があるのだ。塗装はガンプラを楽しむ一つの方法に過ぎず、それを強制するものではないのだなのだ。

最後に、ガンプラはコレクションとしても価値があるのだ。塗装を施すとオリジナルの状態を損なうことになるが、無塗装ならばそのままの状態で保存し、コレクションとしての価値を保つことができるのだ。

結論としては、ガンプラを塗装するかどうかは、個々のモデラーの好みや目的によって異なるのだ。無理に塗装する必要はなく、無塗装でも十分にガンプラを楽しむことができるのだなのだ。皆さんも、自分のスタイルでガンプラを楽しんでみてはどうだろうかなのだ?🤔


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