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日本にいながら副業で外貨を稼ぐ方法【入門編 - 英語力なしでOK】

更新日:2022年8月4日

  • 追記情報には*更新*と記載していますので、購入いただいた方は「*更新*」で検索をお願いします😊

  • 主な追記事項は、「DeepLのアップデート」、「クラウドソーシングサイトUpworkにも登録しよう!」、「収入源をさらに増やす仕事のせどり応用編」です。


副業で外貨を稼いでるぴよです。

このnoteでは、特別なスキルなしで、日本にいながら副業で外貨を稼ぐ方法について徹底解説しています。

「海外なんて行く予定ないけど?」、「ずっと日本に住む予定だし、外貨とか別に関係ないけど?」という声が聞こえて来そうですが、そう感じた人は少し危機感を持った方が良いかもしれません。

実は多くの人が気付かないうちに、日本は貧しい国への道を日々着実に進んでいます。

これから日本は社会保障費や税金が増加し、高齢化・少子化と共に労働人口が減っていきます。(現在既に安い)物価や給料がさらに安くなっていきます。

日本市場は縮小していき、日本人だけを対象としたビジネスでは生き残りが厳しい時代が徐々に、しかし確実に、近づいて来ています。

日本円の価値も低下していくでしょう。(*更新* 最初に記事を書いた2022年1月時点で1米ドル=113円でしたが、記事更新時2022円7月時点で既に137円を叩き出しています)



これからやってくる厳しい時代を乗り切るために残された対策は、

「世界を相手に外貨を稼ぐこと」

です。

…と、ここまで、先を読む気が失せるような暗いことばかり書きましたがw、実は裏を返せば、これは大チャンスの到来でもあります。

▶︎ 物価が安い日本に住み海外で稼ぐという、コスパ最強の暮らしができる
▶︎ 今海外市場に踏み出す一歩を踏んでおくことで、先行者利益を得ることができる(まだ多くの人が「英語できないから」、「海外に興味ないから」と、個人ベースで海外市場に進出していないから)


しかしきっと、これまで外貨を稼ぐこととは無縁だった方が多いのではないでしょうか。

今回はそんな人向けに、海外市場を相手に外貨を稼ぐことを体験してもらうための【入門編】を書きました。入門編ということで、

・再現性が高い
・特別なスキルなくてOK
・優れた英語力なくてOK

の、難易度低めの内容となっています。

簡単に自己紹介をさせて頂きます。

日本にいながら外貨を稼げる副業を日々開拓し、Twitterで発信しています。

私はそれなりの英語力があり、これまで「英語力を活かして稼げないかな〜」と、外貨を稼ぐための様々な副業にチャレンジして来ました。

・民泊(Airbnb)のホスト(オーナー)
・物販
・日本語教師
・翻訳仲介業
・外国人向けオンライン秘書
・海外サイトアフィリエイト
・せどり
などなど

いろいろと経験した結論:外貨を稼ぐ副業も、通常の副業と同様に、「時代の流れに乗ること」と「競合が少ないもの」を見つけることが、稼ぐ上で非常に重要 ということです。

例えば、民泊のホストをやっていたのは2015年前半で、まだホストをやっている人がほぼいなかったので、あまり努力をせずに稼働率ほぼ100%、月100万ほど安定して稼ぐことができていました。

しかし、今は参入者が増え、規制も厳しくなり、民泊でここまで簡単に稼ぐことは難しくなっています。

今回ご紹介する副業も、まさに「時代の流れに乗っている」「今はまだ競合が少ない」ものです。


今回ご紹介する副業は2つ:

①海外のクラウドソーシングサイトで仕事を受注する
②海外のクラウドソーシングサイトを活用した「仕事のせどり」

両方とも海外のクラウドソーシングサイトを使用したものになります。


①海外のクラウドソーシングサイトで仕事を受注する

至ってシンプル。

「クラウドワークスや、ランサーズのようなクラウドソーシングサイトの海外版から仕事を取って来る」というものです。

もちろんクライアントは海外の方、そして報酬は米ドルです。


日本のクラウドソーシングサイトではデータ入力、文字起こし、事務作業などの案件は既に競争が超超激化しているため、単価が非常に安く、量をこなしても稼ぐことが非常に難しいです。そもそも、クラウドワーカーの登録者数が多過ぎて仕事を取ることすら難しい状況です。

それに対し、海外のクラウドソーシングサイトでは、「日本語」を武器にすることで、日本のクラウドソーシングサイトで提示される価格の数倍、時には10倍以上で受注することも可能です。


「日本語を武器する」とは?:海外のクラウドソーシングサイトには日本語版がないため(日本語版があるサイトもありますが、明らかに日本語がおかしい)、現状日本人の登録者が圧倒的に少ないです。

そのため、競争が「まだ」激化しておらず、仕事が取りやすいです。日本関連の案件を依頼したい海外の方は、少し多めに払っても日本語ネイティブに仕事を依頼したいと考えることから、単価も日本のクラウドソーシングサイトと比較すると高めです。

仕事の内容も、「日本語で電話で問い合わせして欲しい」、「日本語で一本メールを送って欲しい」のように、日本人にとっては非常に簡単なものも多いです。

また、発注者からの信頼を得ることができると、継続案件や長期案件に繋がることもよくあります。

もちろん日本のクラウドソーシングサイトよりは難易度が高くなりますが、コツを得てしまえばそこまで難しくありません。

*更新* このように既に素晴らしい実績を出されてる方も↓
本当に「今はまだ」やったもの勝ちの世界です。


②海外のクラウドソーシングサイトを活用した「仕事のせどり」

こちらは特に穴場です。

そもそも仕事のせどりとは何ぞや?と思う人が多いでしょう。

「仕事のせどり」は私が勝手に付けた名称ですが、端的に言うと、

海外のクラウドソーシングサイト(日本でいうクラウドワークス、ランサーズ、ココナラのようなもの)から仕事を取って来て、日本のクラウドソーシングサイトで外注して作業をしてもらい、自分で最終確認を行い納品をする 

というものです。

①でも書いたように、相対的に海外のクラウドソーシングサイトの方が案件の金額が高めに設定されているので、そこから仕事を取ってきて、安価が安めな日本のクラウドソーシングで外注します。

そうすることで、中抜きをすることができます。


しかし、ただ適当に案件に応募すれば良いわけではなく、うまく案件を取って来るためのコツがあります。また外注の仕方にもコツがあります。そのコツについて後半で詳しく説明しています。

また本編では実際に私がこれまで受注した案件の具体例を紹介していますので、イメージが湧きやすいのではないかと思います。


きっとここまで読んで、「え、でもクライアントとのやりとりって英語でしょ?無理無理」と思った人も多いでしょう。しかし、今回のnoteで書いて想定しているような特別なスキルを必要としない案件に関しては、翻訳ツールのDeepLがあれば十分対応可能です。(しかし、これを機に英語を勉強しておいて絶対に損はないです)DeepLの具体的な活用方法も本編に記載しています。


これらの副業だけで食っていくのは難しいですが、今後無限に広がる世界という市場に足を踏み入れ、場慣れしていくための大きな一歩になることは間違いないです。まだライバルが少ないうちに、先行者利益を得ていきましょう。

今後も外貨を稼ぐ方法を開拓・紹介していくので、このnoteを足掛かりに、一緒に外貨を稼いで行きましょう!

この記事をおすすめする人:
・外貨を稼ぐことに興味はあったけど、敬遠してた人
・先を見据えて、海外市場に一歩を踏み入れてみたい人
・日本の将来に不安があり、世界に目を向けたい人

この記事をおすすめしない人:
・既に海外市場でバリバリビジネスをしてる人
・既に外貨を獲得している人



それでは前置きが長くなりましたが、本編に入ります!


①海外のクラウドソーシングサイトで仕事を受注する


まず一つ目は、最初に述べたように、シンプルに、

日本のクラウドワークスようなクラウドソーシングサイトから仕事を取って来るのと同じように、海外のクラウドソーシングサイトから仕事を取って来る

というものです。

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