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スキマ時間で描くドット絵!

初めまして、たまと申します。
最初に自己紹介をさせて頂きます。
私がドット絵を始めたのは2021年からになります、当時は高校生でした。

描くものとしては一次創作が多く、連作として『少女と生き物が横断歩道に導かれて旅をする』というコンセプトで描いているものがあります。

稀に二次創作で好きなキャラクターを描いています。

ドット絵を始めてから、もうすぐ2年になりますが未だに絵柄は安定しません!

きれいだね、さくら
おっきいね、あの花
あの雲はどこへ行くんだろうね


やる気が出たときにやりたいことをしてます。

では、本題に入らせて頂きます。

スキマ時間で描くドット絵!

例えばバスや電車での通勤、ちょっとした休憩時間や昼休み。
そんなときに生まれたちょっとした時間。

…ドット絵描きません?


蛍光灯


10分ドットという物はご存知ですか?
毎週水曜日に22時から開催されています。
3分前に発表されるお題に対して10分間で32×32の作品を作り上げる、そんな企画です。

私が参加してて毎度思うことがあります。

『10分じゃあ時間が足りねぇ!』

何度か参加させて頂いてますが、恐ろしく時間が足りません。
ですが、タイムラインに流れてくる作品は何故あんなにもクオリティが高いのでしょうか。

『ホントに10分?』

疑いたくなりますよね、お題を予測してたのではないかと考える日々です。

では、どうしたら10分で完成まで持っていけるのか。
経験や知識の差というものも大きく関係あるとは思いますが、私が今回言いたいことは

描くスピードをあげたい!

これです、これに尽きます。
スピードを上げることで同じ10分でも、試行錯誤できる回数が大きく変わります。

ではどうやって描くスピードを上げるのか、それがタイトルでもある、
『スキマ時間で描くドット絵』になります。

ちょっとできた時間を使って1作品作ることで描くスピード、構想を練るスピードがあがるのではないかと思います。

実際に行動に移す上で重要なのは1作品を完成させる意識になります。

『短い時間で仕上げるぞ!』

こう考えて描くようにしましょう。


トリックオアトリート

最後に、何かを成し遂げたいならばやはり継続する力が必要になってきます。
数をこなし、理想の自分をイメージしながら作品を完成させましょう。

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