見出し画像

シュチタ、愛の塊/[슈취타] EP.27 SUGA with 장이정

シュチタのTeaser出た時に、珍しくnoteに何も投稿してなかった、みたい。

あの「ミンユンギサラハンダ」の主が!

ということで、Teaser確認後、私のチャンイジョンさん探求(という名のググり)が始まりました。ユンギペンさんにはご不要かと思いますが、以下成果をお納めください。



ということで、なんかユンギが一時思っていた、アイドルを数年やってその後プロデューサー業という夢を叶えた方なのかなぁ、などとのんきに思っていました(全然違った)。

イジョンさんの9/18のインスタにて。コメントに「シュチタ?」ってある。もうバレている。

ユンギの髪型を観ても、入隊ぎりぎりに撮影したのかな、とは仄かに思っていましたよね。

ということで、遅ればせながらこちらについて語らせてもろてもよろしいかね。

(半透明の2人の涙…木工用ボンドかな?)

登場からして、もう仲良さっ!!!!メイクしたお互いの姿に照れまくる2人。アイドルのユンギの後光。
食べ物が美味しそうなんだけど、ナプチャクマンドゥ(ユンギの故郷大邱の名物料理だそう)って初めて聞いた。餃子と春雨を一緒に食べるの?めちゃくちゃ一口が多い。

そういうことで、ソウルコンの話。
「ミンユンギサラハンダ」は3:16からなので、何回も表情管理できなかったユンギを観よう。あのナムジャがイジョンさんだったとは。
で、だ。
「Dear my friend」である。
ユンギと歌手を辞めたイジョンさんが大変だった時期に作られた曲。
この曲については一度記事を書いていて。

ああ、この曲もイジョンさんと作ったんだ。きっとこの友人のことも知っているよね?
そして、泣いているユンギを見て秒で泣いてしまったイジョンさん。ユンギも走馬灯のように今までのことを思い出したと言っていた。イジョンさんも同じだったんだ。
ユンギが辛かった時期。自宅に帰るためにドアノブを握ったイジョンさんが「一人で大丈夫?」と聞いたこと、そんなことを思い出したと。これを聞いてさ、辛いって分ってくれてる友達がいてくれて良かった。

そして2人の友情ストーリーを知るために、まずはイジョンさんのヒストリーから。
2013年にデビューしたチャンイジョンさんの所属していたボーイズグループ「HISTORY」の何かを発掘しましたので、ご覧ください(HISTORYがヒストリーってワケ?)。

とりあえず、マンネで一番人気があって。

何の投票かは不明。


IUちゃんのMVにも参加して(このサムネの人ではない。ちなみに当時の記事によるとIUちゃんのイケメンマネージャーがカメオ出演しているらしいので、皆で探そう!)。

順調なスタートに見えたんだけど。
歌手としての活動を辞めた理由が「歌うことが上手くできなくなった」…。この後のお話、いつも怯えるようにライブをしていて見返すことができない、と。なんて辛いことだろう。
「頑張ってつかんだ歌手の夢はそうしてしばらく止まってしまった」の字幕。

そして、ミントユンギ時代に再び出会った2人。
「2016年冬ユンギの車の中」での治療のサポートをするよ、ってユンギが言ったお話を聞いて、ジンくんがAbyssを作った時のお話を何故か思い出したよ。ジンくんとずっと一緒にいて、曲を作るように勧めてくれたユンギ。

そしてなんやかんやあり、初めて一緒に作った「DDEANG」がきっかけでビッヒに入ることになったなんて初耳なんですけど…(それはそう)。
そしていい話の途中で一口が大きいせいで「MIC Drop」!ここから協賛店の称賛と戸惑う旗の編集力。

話を戻そう。「大吹打」作成秘話である。2人で1週間で作り上げたなんて!
ユンギが「いつもこう言ってるんだよ『これほどのものを また作れるかな?』」それにイジョンさんが「 うーん…! それは僕も同じだよ」て言う2人の顔が誇らしそうで嬉しそうで。
そして「eight (Prod.&Feat. SUGA of BTS)」や「That That」も!(どなたかが作ってくださったspotifyのリストもご参照ください)。すごい人だった…!

そういうEL CAPITXNを育てた人がユンギで。だから第2のお父さんがユンギなわけで。アッパにも言ってるということはアッパ公認?ここで流れるEpiphanyとユンギの照れ顔がきゅん。
ずっとツアーに同行して、プレッシャーを感じ続けるユンギを観ていて…。そして、それを「大変じゃなかったし、悪くもなかった」と言うユンギにありがとうなんだ。
この間ジンペンさんと、ジンくんが除隊して日本に来てくれたら?ワールドツアーしてくれるかな?って話になったけど、でも、ここだけの話、ユンギだからワルツしてくれたんだ、って思ってる。他の誰でもない、ユンギだから。

そしてイジョンさん、ユンギを掴んで最後まで離さない、って言ったね?プロポーズかなんかかな?(チガイマス)
こっからの編集がもう最高なので。
「同じ夢を持って同じ年にデビューし音楽という共通項で友達になり」「共に曲作りをし何も言わずにお互いを応援し合う」で流れるROAD TO D-DAYの映像とチング…!!!!泣いたよね。
でさ、イジョンさんたら、人としての夢って聞かれても、年を取ってもずっと共にかっこいいことをやれたらいい、と。これからも末永くユンギをよろしくお願いします、イジョンさん。

エンディングロールで功労牌を贈られた後。
もう一つのエンディング。

今日がシュチタのシーズン1の最終回で、公式スケジュール最後の日だと。
とうとう、来てしまったんだね…。いつか、この日が来ると分かっていたけど。沢山沢山撮っててくれたのに、もっと観たい、ずっと観ていたかったんだ。ただのわがまま。
今までのシュチタと共に流れるLGO。もう泣くやつじゃん。
沢山の音楽を愛する話とBTSのこれまでとこれからの話。

花束を贈られたユンギが言う。
堅苦しい挨拶をしたくはありません。
もう少しだけお待ちいただけたら 7人で 元気よく駆け回りながらステージをする 僕たちをお見せできると思います。
その日を何度も想像しています (ある日)目を覚ましたらきっと 僕たちがいると思いますよ。

そう言ったユンギを私もきっと何度も思い出すだろう。簡単に、なんでもないことみたいに、いつも言ってくれるから。

すごく素敵なコンテンツ、ありがとうね、ユンギ。また、すぐに会おう。きっと、きっと。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?