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46歳の勉強 〜事業別審査事典を借りてきた〜

ここ紀南地方には、ビッグユーという建物があって、いろんな各種教室(例えば、韓国語レッスンやらITパスポートの集中特訓)が開催され、市民の方の学びの場となっている施設があります。

その施設の中核的な機能として、県立図書館の分館があります。
ただ、分館ですので所蔵があまり多くなく、診断士の勉強のために事業別審査事典を閲覧しようとしましたが、本館から取り寄せることとなりました。

そして、本日無事に借りることができました。
全10巻あるのですが、結構、貸し出し中でそのうち3巻だけ借りています。
部品等の製造業や旅館レジャー施設のサービス業に興味がありまして、そのあたりを借りています。診断士の実務補習対策としては業種が違うと役には立ちませんが、なんでもいいから見ておこうとするものです。

1冊が思っていたよりも大きくて、パラパラとめくるだけでも相当時間がかかりそうですが、日曜日の楽しみにしたいと思います。銀行にももちろんあったんやろうけど、そのときは見ようともしなかった代物ですから、人の趣向とはこうも変わるものです。

扇のカナメ

さて、行きつけの美容室がその図書館の近くにありまして、今朝はそこで髪を整えてもらいながら、いつも政治経済の話に華を咲かせるのが楽しみです。

今日はと言うと、来週からの実務補習の話をしながら、班の中で役割決めをしなくちゃならないけれども、自分には武器がない。これが今一番の悩みという話をしていたら、たいちゃん(美容師の愛称)から
「扇のカナメでええんとちゃう?なんだかんだ調整得意やし、案外それってみんなできないんやで。」と言うてくれるではないですか。

自分自身では財務会計系がええんやろうと思ってました。専攻が税務会計論、銀行員を経て、地方税担当、簿記2級、AFP、何より事例Ⅳが70点と頑張ったものだから、実務補習の役決めのときに財務担当で手を挙げようと思ってましたけど、ちょっと待て班長もアリかもと思ってきました。

何よりもちょっと「扇のカナメ」って響きかっこええやん。
3日の月曜日までとりあえず考えてみよう。そして、今日はもう寝ようと思ったけど少し業種別審査辞典を読んでみようかな。

#46歳 #勉強 #中小企業診断士 #業種別審査辞典 #実務補習 #扇のカナメ

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