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1/17・地方競馬 ダート王へ新たな始動戦・ブルーバードカップJpn3〘船橋〙

新たな3歳ダート三冠競走の前哨戦が始動🎵

「ブルーバードカップJpn3」は、船橋競馬場1800mで争われるレースです。
2022年度までは3歳馬による準重賞として開催されていましたが新たな3歳ダート三冠競走の整備に伴い2024年よりダートグレード競走昇格、JRA馬も出走可能となりました。
※昨年2023年は開催なし
開催月も4月から1月に変更です。
また当レースで1着となった地方所属馬には
一冠目の大井・羽田盃Jpn1への優先出走権が付与されます。

記念すべき第一回目の勝ち馬は!?
2着・3着馬は!?
ワクワクドキドキ💗ですね🎵

それでは早速、推し馬🦄探しへ・・・

まず今回レース、1番の変更点は開催月の変更にあると思います。

ブルーバードカップまでのステップレース
また、
ブルーバードカップ後のレースを見据えてと
いう点は、大きな違いがあると思います。

なので、ブルーバードカップの過去レース傾向は、あまり注視せず各馬の過去レースぶりを1番に評価して、船橋の舞台で輝けるか見ていきたいと思います🎵

私が過去レースぶりから注目した気になる馬🦄は、3頭いました。

①アンモシエラ

③バロンドール

⑧バハマフレイバー

です。

この3頭の中から、イチ推し馬🦄勝ち馬を
選択したいと思います🎵

各馬考察

①アンモシエラ

これまでに6戦を経験
前走は、年末の中央2歳G1ホープフルステークス・芝レースなので度外視
前々走までのダートレース実績を評価します
舞台経験➡中京・小倉・阪神・京都コース
距離経験➡1400・1700・1800m
馬場経験➡良・稍重・重・不良馬場

多種多様の経験と実績。

前々走の京都・2歳1勝クラスでは勝ち方に派手さは無いものの、2着馬は次走・年明けの中山・3歳1勝クラスで勝利しており、レベルの高さがある。

血統では、父・ブリックスアンドモルタル
アメリカ🇺🇸芝・中距離G1レースで結果を残した馬🐴
母父・ゴールドアリュール
日本🇯🇵地方・中央ダートG1レースで頂点に立った馬🐴

完璧な配合である。期待したい🎵

③バロンドール

中央レース4戦実績の内、間に芝レース経験は度外視
京都・阪神コース3戦を馬券内パーフェクト
前走・最終コーナー大外から楽々駆け抜けて2着以下を離し2勝目を挙げている。

血統は、父・ニューイヤーズデイ
産駒の活躍馬が少ないのは気がかり・・・
母父・ルーラーシップ
日本🇯🇵芝レース実績馬🐴
産駒も芝レース実績馬が多いだけに
地方ダートレースの適性が問われる。


⑧バハマフレイバー

地元・船橋デビューで5戦を経験
前々走・10月の平和賞はスタート後、隣接する馬に挟まれる形で軽く接触し、後方を余儀なくされ、道中も終始追いかける展開で、この馬の展開・力が発揮できる状態ではなかったので度外視
前走・今回と同舞台のレースでは一転、
スタートで好ダッシュを決めると後続に影も踏ませぬ速さで、2着馬以降に1秒以上離す完勝🎵

血統は、父・マジェスティックウォリアー
ダート重賞実績馬を多数輩出している産駒
母父・ハーツクライ
芝レース実績馬を多く輩出しているが、
ダートレースの好走馬も多い産駒

この馬自身の実績からも地方ダート適性は高いので、中央馬相手にどこまで戦えるかが焦点になるでしょう。

鞍上も地方トップジョッキーの森騎手が
継続騎乗なら尚更期待したい🎵

以上、気になる馬3頭を考察しました。

それでは、イチ推し馬🦄発表します🎵

①アンモシエラ

バハマフレイバーと悩みましたが、
勝ちきると考えた場合、アンモシエラかなと
感じました。

鞍上は坂井瑠星騎手
前回の船橋コース騎乗・昨年の日本テレビ盃Jpn2で、今回と同じ1枠1番・5番人気のテンカハルを2着にもってきた腕は、今回も輝けるでしょう😁👍

2番手推し馬🦄

⑧バハマフレイバー

先程もお伝えしましたが、森騎手のコース経験が活きるのは間違いないかと🎵

地方競馬・昨年の成績、勝率約20%
今年も約30%を維持していますが、
今回バハマフレイバーは、現時点で5番人気前後になっていて、森騎手でも4番人気以下の馬に騎乗時は勝率が極端に落ちているので
2着又は3着が1番可能性高いと感じました

バハマフレイバーが逃げの展開を想定し
直線でアンモシエラの追撃をあと一歩踏ん張れず惜しくも・・・という展開の感じですかね😅

あと人気馬で挙げていない馬🦄

②ブラックバトラー

私もお気に入りにしている馬🦄ですが・・・

情報で
5日の坂路は、カプセルの内で一杯に追われたが、6馬身遅れ。「内馬場が時計を要す馬場になりましたが、左回りも苦にせずしっかり走り切ったことは収穫と考えて良いと思います。順調ですよ」と、調教師コメントあり、追い切りの遅れは全く気にしていない。パドックでは歩様が硬く映る馬で、あまりよく見せないタイプ。砂を被る競馬より、好位外につけるレースが理想。枠順にも注意したい。
とあるように、
門別の実績は評価したいですが、
今回、両隣に有力馬に挟まれる形の2枠2番 
バハマフレイバーのような枠番・外枠なら良かったですが・・・
矢野騎手が、どのようなレースに導くかがキーポイントになると思います。

纏めとして、印で各馬を付けると・・・

◎ ①アンモシエラ

◯ ⑧バハマフレイバー

▲ ③バロンドール

△ ②ブラックバトラー


以上、ブルーバードカップの予想でした🎵

地方競馬2024も、いよいよ本格的始動で
盛り上がってほしいですね🎵

特に中央馬🐴を負かす地方出身馬🦄の登場を心待ちにしたいと思います😁👍

今日も1日、良い競馬ライフになりますように🤗

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