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保険屋さん、ごめんなさいね

若い時は「保険マニア」でした。

アフラックの「がん保険」やらチューリッヒの「医療保険」やらいろんなものに入っていました。

月に10万円くらい保険に払っていました。

退職前に保険の見直しをして、様々勉強し、死んだ後のことを心配するのはやめにしました。

それで死亡保険というのは無駄だと決めました。(あくまで僕の考え方です。)

体が弱かったので医療保険だけはいろいろ入っていたのを最小限にしたのは「高額医療費制度」があるから必要ないと結論づけたからです。

それで共済に入ることにしたのです。

共済はコープ共済、JA共済、国民共済、県民共済、などがあるのですが、これも全て検討した結果、国民共済と県民共済に絞りました。

これは正解でした。

掛け金が安くて、入院した時には領収書のコピーでもOKですぐに保険金が振り込まれます。

アフラックもやめてよかった。
チューリッヒもやめてよかった。

民間会社の保険は必要ないです。

そして今回の入院では国民保険と健康保険で費用を賄うことができました。

「何かあった時に困るから」

人の弱みにつけ込んだCMに踊らされずに、自分で必要なお金を計算して最小限の保険に入るのがとても大切だと思いました。

今では医療保険、車の保険、火災保険、介護保険(共済)
全部合わせても年間で11万4310円です。(詳細は下図)

追記:介護保険は過去最高額でニュースになりましたね。

僕が入っている介護サポート保険は年に6380円です。
月じゃないですよ。
介護3=5認定で100万円の一時金です。
掛け金が2倍なら200万円、3倍なら300万円です。

公的介護保険の方が、10倍も高いってどういうこと?って
言いたくなりますよね。
しかも強制的に徴収されますから。

介護保険制度はおかしいと言えます。


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