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    甘野充プロデュースの共同運営マガジン「エンターテイナー・ストリート」です。  共同運営マガジンは、みんなで作るマガジンです。  小説、詩、エッセイ、絵、音楽、動画など、想像力と創造力あふれるアートやエンターテイメント作品をnoteで公開している人たちが集まって、作品を披露する場となります。  参加すると、自分の記事を共同運営マガジンに追加することができるようになります。  たくさんの人に自分の作品を読んでもらえるチャンスです。  参加費は無料です。  参加希望の方はトップ記事へコメントお願いします。 ルールは以下です。 ・投稿は自分の記事だけにしてください。 ・投稿は当日投稿の記事のみにしてください。  (過去記事は投稿しないでください) ・タイトル、タイトル画像、説明文は変更しないでください。 ※ 創作と関係のない記事は削除しますのでご了承のほどお願いします。 甘野充

最近の記事

https://r.voicy.jp/LaVkl0v6KyJ 『1984』の作者ジョージ・オーウェルについて

    • 読書感想文6月8日

      こんにちは! これから読んだ詩の感想を書いていこうと思います。 本日は「UNKO」です。 ◆発行:エキノコックス様、高橋克知様、星野灯様 ◆メンバー:星野灯様、高橋克知様、柿沼オヘロ様、草野理恵子様、エキノコックス様、川嶋ゆーじ様、沖田めぐみ様、鈴木奥様(目次順) ✨感想✨うんこに関する詩集です。 皆さん、独自のスタイルでうんこを語っています。 最初読む前は内容がウンコだから、予想がつかなかったんですけど、 泣きます。 感動します。 色々なウンコに関する

      • 6月8日のうた

        いつもと違う空。 ほら、虹! かといって独り占めしたいから 誰も起こさない。 私だけの、ご褒美。 早く起きた、ご褒美。 たまには空を見てみるものだ。 おはよう、今日

        • 6月7日の詩

          青空に 踵、顔、肋骨。 足、手、鼻。 指、目玉、爪。 それは何? 血液が空中で 噴射する。 散らばる。 覆うように、 皮。 雨降って、洗い流される。 再度、 青空。 雲の白さは、 骨。 太陽に後光が差して 逆光。 眩しさは無し。 肉で隠す、 出来上がり? まだ、あと少し。 こんにちは、世界。

        https://r.voicy.jp/LaVkl0v6KyJ 『1984』の作者ジョージ・オーウェルについて

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        記事

          6月6日の詩

          昨夜の涙を そっと拭ってくれるような 優しい朝の空。 もう一度の、 繰り返しの毎日の中で 朝の勇気を 抱きしめて 肯定してくれるような 優しい朝の色。 大丈夫、大丈夫。 何も怖いことなんてないから。 昨日は昨日に置いていって 今日は今日を生きる。 何も怖いことなんてない。 おはよう、世界。

          6月6日の詩

          https://x.com/superdropshot/status/1798177732398051596?t=5o9NGFNpmCD_xPkA5VTAHA&s=09 朗読しました。 よろしくお願いします

          https://x.com/superdropshot/status/1798177732398051596?t=5o9NGFNpmCD_xPkA5VTAHA&s=09 朗読しました。 よろしくお願いします

          6月5日の詩

          強くなりたい。 君を見てそう思った。 夏に生まれたからかな。 強い日差しをものともせず 強い雨風でも枯れることなく 咲いている。 雨が似合う花、 良いね、 雨が似合う人間、 そんなのやだよ、 晴れ女が良い。 もうすぐ雨の季節が来る。 君の季節がやってくるよ 雨の似合う花。 こんにちは、世界。

          6月5日の詩

          6月4日の詩

          スレスレ? いや ギリギリ? すりきり一杯 みたいな感覚で 息をする。 余裕なんて 結局 どこかに捨ててきちゃう。 せっかく 君が 大きな可愛い手提げ袋を 用意してくれたのにね。 ごめんね。 手ぶらがいいんだよ、 どうしても。 僕は 君が思うようには まっすぐ生きて いけない。 おはよう、世界。

          6月4日の詩

          6月3日の詩

          電気もつけず 曇りの明るさを 楽しむ。 音もつけずに。 陰翳が静けさを より際立たせているのがわかる。 そして 時間の流れが 緩やかだ。 雲も動かない。 私も動かない。 静かに、静かに。 私は今 部屋の物の一部だ。 ただそこにいるだけ。 息を潜めて。 薄花色。 空は、空は、、 こんにちは、世界。

          6月3日の詩

          6月2日の詩

          大好きな あの人を食べた あの味。 肉肉しい 筋肉の歯ごたえは 甘くて、食べ応えがあって とても美味しかった。 血液も 喉を潤す赤ワインの様な味で。 身がついてしまった骨は 白いお砂糖と煮詰めた。 ジャムにして毎朝食べるの。 あなたを無駄にしない。 大好きだから。 おはよう、世界。

          6月2日の詩

          6月1日の詩

          ジュン子さんの声は とても不思議で 聴いていると 穏やかな気持ちになる。 まるで 嵐の日に 家の中にいて 大好きな物に 囲まれてるみたいに。 ジュン子さんはとても優しくて お話していると 力が湧いてくる。 月の初めに会うと 一ヶ月元気でいられる。 いよいよ新しい月が始まる。 こんにちは、世界。

          6月1日の詩

          5月31日の詩

          嵐が過ぎ去って 雲が 面白い流れ方を している。 じきに 青空が 見えるだろう。 雲は、晴れ 何もかもが 眩しく見える時が来る。 そして、目が眩む。 一瞬また見えなくなるけど またはっきり見えるようになる。 だから大丈夫、 今はまだ 目が眩んでいるだけ。 じきに慣れるだろう。 こんにちは、世界。

          5月31日の詩

          https://r.voicy.jp/YQm453oL92W 与謝野晶子について

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          5月30日の詩

          いつか いつか。 私はすっかり夢見心地で、 楽しかったなぁ。 君のいる世界は どんなに賑やかだっただろうかと 今でも思ってしまう。 私はいつだって 生産性がない。 何も生み出せない。 それでも 空っぽの 入れ物だけの この身体を 愛せるように、 もう一度 愛されますように。 こんにちは、世界。

          5月30日の詩

          5月29日の詩

          雨晴(あまばらし) 飛ばせよ飛ばせ 遠くに飛ばせ 陰惨を 憂鬱を 荒廃を 飛ばせよ飛ばせ 爽やかな空気を 連れてこい。 混沌を 悲劇を 慟哭を 飛ばせよ、飛ばせ 幸せを 連れてこい。 おはよう、世界。

          5月29日の詩

          https://r.voicy.jp/6MmOzgyaKEG 「百人一首の日について」

          https://r.voicy.jp/6MmOzgyaKEG 「百人一首の日について」